さつき台病院では、面接で歌のテストがあるのでは
というほど、美声なドクターが多数
副委員長先生は、加山雄三のナンバーを
白衣とマスク姿で美声を聞かせてくれたドクターは、ゆずの《栄光の架け橋》を
余談ですが…
写真の1番左、アコースティックギターを操り、ボーカルも担当するリバップメンバーも医療従事者。そして、リバップのリーダーも医療従事者。
この日のドラマーさんは、さつき台病院で働く医療従事者。
という、この日の演奏は、何とも異色なバンドメンバーでした(笑)
話が逸れましたが、本題に戻りますね
ぷっちんべりんずの お子さま達も華を添えてくれました
ぷちべりちゃん達の踊りと笑顔は、たちまち患者さんをトリコに
綾子さんは、筋ジストロフィーという病と闘っていらっしゃいます。
でも、そんなことを感じさせない、明るさと笑顔、お人柄
綾子さんのプロフィールは、こちらで。
その綾子さんが、人生で初の作詞作曲をされた
《希望の虹》
この 希望の虹を綾子さんご自身に歌っていただき、そのバックバンドをリバップが演奏させていただきました。
綾子さんの想いがたくさん詰まった歌詞に、演奏しながらウルウル
とても素晴らしい歌詞で、勇気や元気をもらえる曲です。
youtubeでも聴くことができます。
是非、《希望の虹》と検索してみてください
綾子さんの病と闘いながらも前向きに生き生きと活動されている お姿やトーク、力強く伸びやかな歌声に 患者さん達は目を潤ませながら、綾子さんの歌を聴き入っていました。
今年も素晴らしい会に お声かけいただいたこと、参加させていただけたことに感謝です。
さつき台病院の関係者のみなさま
温かい眼差しで演奏を お聴きくださいました みなさま
ありがとうございました。