登竜門は土曜日に、誇らしく思う卵、支えられている存在。 | Ai Suzuki のブログ

Ai Suzuki のブログ

ホームページ https://www.aisuzuki.com/


新しい6月のスタート。

1日の土曜日はボディートークの
アクセスセミナーで渋谷へ。

CBPでアクセストレーナーの
尾崎千恵さんにコーディネーターの
お声がけをいただき、任せて頂くことに。

今回は私のクライアントからも
お二人の方が参加してくださって。

寛いだ雰囲気のなか、無事に滞りなく
コーディネーターを務めることができた。



アクセスセミナーはボディートークの
いわば登竜門のような位置づけで。

1日の講習でボディートークの概要と
基礎的なテクニックを学ぶことができ、
自分や周りの方にも施術ができる。

ただ、対価を得てのフルセッションは
CBPという認定資格がなければできない。

その資格を取得するためにも
まず最初に受講が必要なのが、
こちらのアクセスセミナーになる。

千恵さんはボディートーカーとして
2011年からの長いキャリアがあり、
講義の内容も濃く、淀みない。

ユーモアと笑いを交えながら
分かりやすく説明してくれるので、
参加者の皆さんも終始リラックスして
それぞれの学びを深められていた。

特に今回、参加してくださった
クライアントのTさんはご自分でも
ボディートークの資格を取りたいと、
そのために受講してくださって。

私のクライアントの方からは
すでに2名の方がCBPになられて、
ボディートークを仕事にされている。

またひとつCBPの卵が生まれて
私も嬉しく、誇らしくなった日。



千恵さんとゆっくりランチができて、
それもとても嬉しかったご褒美。

私が9月に受ける解剖生理の試験を
千恵さんは今年2月にパスしているので
そのお話など伺い、アドバイスを頂く。

ひとりではできないことも、
周りの温かい助けがあってこそ
初めて芽を出したり花開いたりする。

仕事での貴重な体験なども聞けて
話題も尽きず、有意義だった土曜日。




そんな今日はタイムリーにも、
クライアント初のボディートーカーで
友達の織恵ちゃんと久々に会えた。

仕事のこと、日々の出来事など
お互いに持ち寄り、賑やかにシェアを。

こうしてたくさんの存在に支えられて
生きているのをあらためて感じる。


鈴木愛