東京にいる娘から、
お正月祝いの羽子板も、お雛様も、
お家が狭くて飾る場所がないから、
そちらで飾って、写真だけ送ってくれる?と頼まれました。
羽子板もお雛様も、娘が産まれた時、私の両親が贈ってくれたもの。
娘が小学1年生の時から、
実家に避難させて一度も飾ることが出来ないでいました。
可愛い孫姫ちゃんのために、
羽子板を飾り
写真を撮って送っていたら、
2月に入って 娘から、
なんとか棚を整理して場所をつくったから、お内裏様とお雛様だけ
送ってくれる?
バラバラになるから、お雛様もそっちで飾って全体の写真を撮ったのもお願い。
と。
「拝 喜んで〜
」
2月のある日、おっちらおっちらと
我が家の床に飾って、お内裏様とお雛様
送りました
ついでに、母が亡くなったH 13年から一度も飾ることのなかった私のお雛様を出して、
棚まで出すのは大変なので、そのまま、
床の間に
本当に長い間、箱に入れたままにして
ごめんなさい。
会いたかった〜って、毎日、神棚、仏壇にお参りしたあと、お雛様としばしお話
息子の破魔弓と、五月人形
どうしよう。
こちらも飾ってあげなきゃねー。