『歩いたあとに 一輪の花を』
   書・文 
   石川 洋

苦難の日々(と、思って過ごしていた日々・本当は、神様からの祝福の日々と 

あとになったらわかりましたが^_^)
の中で
出逢えた 石川 洋先生のこのご本。

「  はじめに
 野に咲くタンポポでさえ
 詩人の魂をふるいたたせ
 一匹のこおろぎでさえ
 病める人の心を癒す
 五体に障害を持つ人も
 その微笑みで 人の心を照らし
 そのまなざしで 愛を伝えることができる

 生きとし生けるもの そのすべてには
 授かったいのちの輝きと役割がある
 たとえ何もできなくても
 微笑むことはできる
 たとえ貧しくとも
 謙虚な生き方はできる
 それだけでも 立派な奉仕なのだ

 授かったいのちの尊さに目覚め
 あなたなりの生き方で
 生きた証の
 美しい花を咲かせていこう 」

光でした🌿
癒されました🌿
大きな勇氣を頂きました🌿

たとえ貧しくとも、何も出来なくとも
私にも  微笑むことは できる
ひとの心を照らし 愛を伝え
その方の いのちを輝かせることのできる
微笑みを

あい☆えがおの キャッチフレーズ
『笑顔の花を咲かせましょう』は、
この 石川 洋先生の微笑みの女性になりたくて、
伝えたくて、届けたくて つけました。

月刊『致知』の30周年記念パーティーに出席させていただきました時、 

ホテルオークラの広い会場の、

憧れの先生方に出会えて興奮氣味の参加者たちのざわめきの中、

人々から離れお座りになっていた洋先生の、その場所だけが
時が止まったように、別の空間のように、

静かで清らかな氣が流れていたことを鮮明に覚えています。