「よろしければ、これから、いらっしゃいますか?

 泣きに来られたらいいですよ。」

 

お陰様で、田舎の古い日本家屋。 草だらけですが広い庭。

あたたかくなったので、窓全開で、緑の風をお部屋に吹かせて暮らせています。

 

一年ぶりに連絡をくださった彼女の声とお話に、そうお声を掛けましたら、 

 「本当に? 本当に いいんですか? 行きます。」と。

 

それから、住所をお伝えして、 約1時間後 。

「 ずっと えりさんに話したかった。話を聴いてほしかった。   

きっと えりさんなら、わかってくださると思ってた。

 ずっと以前から、 あなたと親しくなりたかった。」

 

そこから、 ・・・・・

たくさん 沢山 お話くださって、 セラピーをさせていただき、

そのまま お泊りになって、ぐっすりお休みになって

朝もゆっくりと 

一緒に 三つ葉、筍、えのき、卵のおかゆさんと、大根のぼりぼり酢漬け、

 醬糀、わかめ、お漬物 という

簡単だけど きっととても体にいいと思ってつくってる

朝ご飯を召し上がっていただき

とても元氣に、 晴れやかに、  新しい生き方、

お帰りになったら、また不眠不休の忙しさで、新しい生活の準備に。。

勇氣をもって お帰り頂きました。

 

「ありがとう。」

晴れやかな笑顔になって お伝えいただけるたび

体が 喜びであふれる。   命が 喜ぶ。

 

「あなたはヒーラーだよ。」

 そうお伝えくださった クレッグジュンジュラスさんの言葉。

「そうやって笑顔でね、 僕の代わりに、みんなに 『大丈夫』を伝えていってね。 」

 そうお伝えくださった 中山靖雄先生の言葉。

私の中に 甦る。  勇氣がでる。

 

みんなで 助け合って支え合って

今を 顔晴っていきましょう。

ここから、 新しい美しい未来をつくっていきましょう。