2015年11月参加させていただきました

スーザン・オズボーンさんのボイスセミナー。

ため息のワークとともに、今もしっかりと響いている。

 

セミナーの中で伝えられた

人が人らしく生きるために必要な4つのこと。

 

歌うこと。 踊ること。 語ること。 そして 沈黙の時間。

 

 

人は 嬉しい時・悲しい時 ずっと 歌を歌ってきた。 踊ってきた。

人と言葉を交わし 語り合ってきた。

天照大神が天岩戸にお隠れになって 光を失った時も

にぎやかに、 楽し気に、  篝火をたき、

焚き火の周りで

歌って 踊って 語らって  神のお出ましを祈った。

太古の時代から。

日本の國 だけでなく、 世界中で

ご神事には、 歌・ 踊り・ 語らい が あった。

 

そして、 そして、

沈黙の時間も、 必要。   とても、大切。

 

それは、ひとりになる静寂の時間であったり、 瞑想や祈りの時間であったり、、。

自分と 向き合う時間。  自分のみたまに耳を傾ける時間。

読書の時間。

天の声を頂く時間。  静かな光の時間。 

 

それまでの私の人生体験の中で、 確かにその4つがあったこと

その4つが、 人として生きる上で

私が 私として生きる上で

とてもとても大切であったこと

様々な場面で再確認したり、 多くの方にお伝えしてまいりました。

 

今回のコロナで自粛がはじまり、閉塞感の中に いらっしゃる方々にも

ぜひ お伝えしたいです。

多くの素敵な方々が ネット配信してくださっている 踊ってる姿♡ 歌ってる姿♡

皆さまご自身も  

歌ってみて。   踊ってみて。 

家族のなかで会話を ふやして。  

離れている方に電話やネットで  声を聴かせてあげて、 

あなたの大切な方の言葉に 心をよせて 耳を傾けて 聴いてあげて。

そして、 

ひとりの静寂の時間  祈りの時間も お持ちになってください。 大切に。 

 

それでも、 どうしても、落ち着かない時は

その場で、 スキップを。  出来る方は。 

 

♡ 体を動かすと、 心はあとから 付いてきます。♡