8月4日 木曜日午後。
和歌山から、わざわざ姫路まで、司会の個人レッスンを受けに来てくださいました直美さん🌸
「 えりさんに初めて出会えたのは、人間図書館でしたねー。私の話をずっとにこにこ、うなづきながら聴いてくださってた。それから、日本を美しくする会でも、ご一緒できて・・・。
今回、司会をすることになって、どうしようって思った時、パッと えりさんの顔が浮かんだの。
やっぱり来て良かった〜。」

せっかく姫路までお越しくださいましたので、お昼ご飯もご一緒して、共通の友人知人のお話から、東日本大震災から彼女も足を運んでいらっしゃる石巻被災地や、その活動の中で知り合い、始めたと仰る沖縄のガマに入り遺骨収拾をする活動のお話なども、お聴かせ頂きました。
8月25日から、『セイクレッドダンスとあわうた をホーリーバジル畑でセミナー』を開催。北海道に皆様をお連れすることをお話すると、
私も行きたかったなーって言いながら、
ガマには、まだ沢山沢山の遺骨がそのまま放ったらかしになっていること。
ガマの遺骨は、北海道の兵隊さんが多いこと。
遺骨収拾はとても大変だけれど、ご家族の元にお帰り頂けた時、ご遺族の方に本当に喜んで頂けることも嬉しくて毎年通っていること。
過酷な戦場には北海道の方、アイヌ民族の方が多く配属されたそうであることなど
お聴きかせいただいたことは有り難いことでした。

それから、アイスタイルさんのモデルハウスをお借りしてレッスン。

司会原稿のはじめの部分だけ、まず彼女に読んで頂いて、ご本人に確認頂くため撮影。
「えー、私、怖い。
こんな怖い顔してるのー?
知らなかったー。声も怖いし。」と、N美さん。
発声練習をしてから、表情、間や音の高低緩急など、ポイントをお伝えし、撮影。

「 全然 違う。凄い!
明るい。聴きやすい。
やっぱり、来て良かったー。

それから、司会原稿を最後まで練習。

冬には、お仕事の場でも全国の方々の前で研修発表の場を控えていらっしゃる直美さん。
今回のレッスンが、その発表の場でも、今現在の日常生活でもお役に立てると存じます。
大成功の司会のご報告、楽しみに待っている私です。
ご縁に感謝。