「どうしても諦めきれないから、
もう一度、お電話させて頂きましたの。
ご予定は変わっていませんか。」

ご縁を頂いております
大和楽の長谷川浩子先生の出版記念パーティー。
白金の八芳園 白鳳館で開かれました。
美しい美しい浩子先生の、志高い、波乱万丈の素晴らしい人生。
その時々で、ご縁を頂きお世話になった方々に、出版記念パーティーと名をかえて
元気な間にお礼を申し上げて
おきたいと
120名の会場を借り切って、
大切な皆様を
ご招待なさったパーティー。
その特別なパーティーの大切なお客様を
(あなたの笑顔と あなたのお姿でお迎えしたいの)
と、お電話をくださって、                    はじめに依頼を受けたのは今年の1月。
でも、その日、姫路で予定が入っていたので、
「とても、とても残念ですが・・・」
と、泣く泣くお断りをさせていただいた私に、
その約一月後、

「どうしても諦めきれないから、もう一度、お電話させて頂きましたの。  ご予定は変わっていませんか。」
と、お電話をくださいました。
勿体無いお言葉に、
なんとかお受けしたいと思って先約の方に連絡しましたら、
そちらの予定が変更になっていて
おもてなしのお仕事をお受けすることができた、という、
    私にとって、本当に有難い日。有難い時間。
有難いご縁に、感謝の一日を
過ごさせて頂きました。