3.11大震災の年から、 被災地の子ども達に心を届ける
クリスマスカードプロジェクトを始められた
中央大学名誉教授の田中拓男先生。
被災地に届けられたカードは
6年間で13万枚をこすそうです。
『平成のマザーテレサ八名からのメッセージ』に

私をお加えくださったアルマデザインの堀ひろみさんに

ご縁を繋いで頂いて以来、

あい☆えがお からもプロジェクトに参加させて頂いておりましたが
今年は、石巻でのカード展
『被災地へ!世界からの応援メッセージ展』に共催として参加🌸
あい☆えがおBOXを毎月お送りさせて頂きました泊浜山王のある石巻市。
再び、訪れることが叶い
短い時間でしたがお心に寄りそうことも少しは出来たかと、

  本当に有り難く存じております。
ありがとうございます🌸
お陰様です。

 

田中拓男教授が 私のメールをFacebookに

あげてくださっていたので、ここに掲載させて頂きます。

「現場の状況;えりさんの感想文」

6日、飾り付けの仕上げに1日に忙しく働いてくれた
姫路の「あいえがお」の山本えりさん
(今回の展示会の共催)

今朝
このような心を打つ感想を送ってくれました。
さすが、えがおコミュニケーションの先生

あまりに貴重な素晴らしい現場体験なので
みなさまにもお裾分けです。
(えりさん、勝手にごめんなさい)

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6日 身を置かせていただきました時、
カードを貼りながら
たくさんの方々のお話を聴かせて頂きました🌸

「どうぞ、ご覧になって行ってくださいね〜」
などお声をかけると
声につられて、
何となく中に入って来られた
お疲れの様子の無表情だった女性お二人、

猫のカードを見つけた途端、
テンションが上がって、

「この猫、可愛い💕私、猫 大好き💕 こっちのも可愛い💕」と、

大喜びされたり

他県から石巻にご夫妻で住まれた方が、
地元に溶け込むまでの苦労。

やっと溶け込んで穏やかな日々を過ごせる様になった時、
震災。
ご主人を亡くされた。
そんな話を、
あなただから話せると言いながらしてくださって、

最後に、いいものを見せて頂きました。
こんなに多くの方々に心を寄せて頂いているのだから
明るく 前を向いて ここで
生きていきます。
と、お伝えくださったり。

本当に、このカード展
身を置かせて頂きましたこと
感謝いっぱいでございます。

おそばでお手伝いは、6日のみで
申し訳ないのですが
お一人でも多くの皆様に
ご覧になって頂けるよう
姫路の地から、できることさせて頂き、

祈っております🌸