お昼過ぎ テレビを付けたらパッとみえた画面。
せやねん の 番組で
日本で唯一の 滋賀のブラジル人学校が
取り上げられていて
子どもたちの いきいき耀く目

明るい笑顔あふれる教室風景が写りました。。
 嬉しい。 嬉しい。

ここまでに再生できたのですね。


2011・3・11 東日本大震災から
日本を元氣にするため、
ミシガン州から彦根に移り住み
綿で 東日本に元氣を届ける
東北グランマプロジェクトの活動を
アバンティの渡邊智恵子さんと始められました。


と、同時に 経営破綻しかかっていた
ブラジル人学校の再建の依頼も引き受け
無農薬農業を推し進め、販路をひろげ・・
学校に活気を取り戻された・・・。


東日本にもブラジル人学校にも
与えられるのを待っているだけ、頂くだけでなく
自分たちの手で、働いて、
経済を生み出す仕組み、
喜び・誇りを持って生きるための仕組みをつくられた。


私を、ゆの里・こののにも連れて行ってくださった。
社長様専務様、そして神戸大の教授にも
お会いできて、お水のお話をお聴きすることが出来た。
お蔭で、まほろばの湯のお水が
どれ程素晴らしいか、より深くわかった。
お水を守る ことの大切さ 意識できた。

実行委員長として
ラリーニッポンを姫路でお迎えするご縁も
頂いた。
Dunhill日本支社長はじめ、多くの
これまで出会ったことのない方がた、

世界にもお会いできた。
綿・米・無農薬野菜だけでなく、麻・絹・桑・ハーブ
水・水源地を守ること
重要さも 何度もお聴かせくださった。
麻・・・丸ごとヘンププロジェクトのお話
ワクワクしながら お聴きした。

3年前から 

奄美大島を守るために動いていらっしゃる。
そして、今は。。麻・・・伊吹山と。。 

「そうよ、 えりさん、
今から 何も新しいものをつくる必要はないのよ。
 これまでにあったもの、
ただ、この国の長い歴史の中で

 大切にされてきたものを
もう一度、復興させるだけ。 再生させるだけ。
この国には、もうすべて あるんだから。


目覚めた人が、 皆で 動いていけばいいだけ。
それぞれが、それぞれの地で 。自分の役割を。
また お会いしましょうね。元氣でね。 」

久しぶりに お電話でお話しできて
とっても嬉しかったです。
また 大きな勇気頂きました。

表に自分の名前を出すことなく

大きな使命感をもって 自分の出来る限りを

なさっている。
ありがとうございました。 
ご夫妻の益々のご活躍をお祈りしております。
S・博美さん。