宍粟市千種町 しきぐさ学園の担当

秋田様から 嬉しいメールを頂戴しておりました。

『昨日、わざわざ千種の地まで足を運んでいただき

素晴らしい講演を聞かせていただくことに、

厚く感謝を申し上げます。

 少々引っ込み思案の千種の方にとっては

今回の講座のように、積極的に

コミュニケーションの機会はあまりありません。
今回の講座を通じて、

学園生は更に仲良くなることができましたし、

元気もいっぱいいただきました。

 また、木元さんご夫妻と長いお付き合いと聞き

本当にびっくりしました。

先生がおっしゃった通り、

全ての出会いに感謝することが早速起こりましたね。

・・・・・
・・・
これからも仕事、プライベートで

お世話になることがあるとおもいますが、

今後共よろしくお願いいたします。

 山本先生におかれましては、

これからも益々ご活躍され、

よりたくさんの人々に

笑顔の花を咲かせていただきますよう願っています
  本当にありがとうございました。』


こちらこそ、感謝です。  お蔭様です。

でもね、少々引っ込み思案の・・

 って書かれてあるのですが
講演や研修のはじめに
接遇のこころ
あい☆えがおの想いを伝えたくて
首をねじって

お隣りの方とお顔を向き合わせていただく

ワークをよく皆様にやって頂いているのですが
何も言わなければ、

偶然 向き合ってしまったとき、
ほとんどの会場で、ほとんどの方が
さっと俯いたり 目をそらしたり

 (しかもほとんど無表情で)
が多いのです。   でも、
しきぐさ学園の方々、
偶然向き合ってしまったときも、多くの方が
お互いにほっこり笑われる。 
男性も 女性も。
中には、「ばあっ!」て 手まで付けて
ひょうきんに笑顔で挨拶される

素敵な女性までいらっしゃって
こちらが びっくりしました。
感動しました。
やはり 美しい自然のなかで 
お互いを想いあって 協力し合って
生きていらっしゃった ちから 
かしらと

 存じました。
自然とともに生きる大切さを教えて頂きました。
ありがとうございました。