続いて、
姫路師友会の田中昭夫様から年始に送って頂いた
12月25日の産経新聞から、
佐伯啓思京都大学教授の
『日の蔭りの中で 精神の余裕失った日本』を音読。
そして、読み続けている、中山靖雄先生のご著書
『すべては今のためにあったこと』から、P145
([意味]誰が見せるんだろう。誰が聞かすんだろう。
すべては必要があって、見せられたり聞かされたりするのです。)
の、音読。
本日は、盛りだくさんに入れました。
呼吸法のときに、
工学博士・研究者・発明家の政木和三さんの
腹式呼吸法を究められて脳波がシータ波になられたお話しを
お伝えしましたら、Oさんが、
「中山先生のご本の中に出てきた先生の言葉
(信じるまことに天がのる。)
とは、こういうことを言うんですね。
やっと はっきりわかりました。」
と、語ってくださって、
文中の一節までしっかり覚えてくださっていることや
感じて受け取ってくださっていることに
嬉しい感激でした。
皆で、お腹の底から大きな声を出して、笑顔になって
心に響く美しい言葉も沢山読んで、聴かせて頂いて
朗読講座も、今年も元氣にスタート出来ました。
講座にお越しくださる皆様に感謝。
ありがとうございます。