2016年のお正月の続きです。



元旦から草ぼうぼうの庭の掃除をしてくれた娘夫婦を



暗くなってから、娘婿さんのご実家まで息子と送り



私たちは 安志にまた戻って、


両親や祖父母の想いのもとで



仏壇に明かりを灯したまま、休み、



翌2日は、お昼前から、



宍粟市一宮町の播磨一宮の伊和神社とまほろばの湯へ。



伊和神社に参拝と一緒に、昨年お世話になった



道の駅 播磨いちのみやさんに、ご挨拶。



一番はじめに会った支配人さんが


特に満面の笑顔でお迎えくださってとっても嬉しかったです。



幼稚園・小学校時代に通った大好きな伊和神社。



お正月はこちらもすごい列でした。



息子とふたりで、2016年のお正月に


伊和の杜にも和やかに参拝できたこと、幸せでした。



さて、一宮北にある まほろばの湯。



約2億年以上前の海水が地殻変動により岩盤に閉じ込められて



守られてきた 特別なお湯。



修養団伊勢いなほの会の皇居勤労ご奉仕で親しくなった



鳥羽のお友だちに紹介していたら、2日朝、



ご主人と一緒にまほろばの湯に向かっている 


とメールを頂きました。



彼女から翌日届いた まほろばの湯の感想を。



「まほろばの湯 文字通り、まほろばでした。



黙して深い 素晴らしい 湯 でした。



安らぎ・・・? 安心・・・? 信頼・・・?



とにかく大自然。 


あのお湯は まるで



羊水の中で守られて育まれるような感覚でした。



ありがとうございました。(中略)



ゆっくり禊がせてもらってから 伊和神社初詣。



本当に有難いお正月でした。」


   ありがとうございました。 (つづく)