2016年 新年を迎えて一番に嬉しかったこと。
それは、やはり子どもたちと一緒に、
無事に新しい年を迎えることが出来たこと。
大晦日の夜。元旦を迎えるころ、息子が帰ってきました。
姫路駅に迎えに行って、家に帰った時は、もう日付が変わってた。
準備していた年越しのにしんそばを作って出すと
「ありがとう。年越した蕎麦になったね。遅くなってごめんね。
昨年もお世話になりました。今年もよろしくお願いします。」
と、息子。
私も、同様に挨拶をして、お蕎麦を食べて
それから、テレビを見ながら
まだ 終わっていなかった年賀状を書きながら
二人でとりとめのない話しを、気が付いたら朝の6時まで。
慌てて、少し休んで
9時前に、娘夫婦を迎えにまた駅へ。
家に帰って挨拶もそこそこに、おせち料理のお重と
迎えに行くまでに下準備したお雑煮のお鍋などなど
抱えて、皆で安志へ。
おじさんの家に寄って、杵つきのお餅を頂いてから
実家へ。
仏壇にご挨拶をしてから、加茂神社に初詣。
昨年の元旦は大雪で、境内で並んでいる1時間半程の間に
皆、雪ダルマみたいになってしまったのですが
今年は、快晴。風もなく穏やかで とてもあたたかかったので
ありがたいね と 皆で話しました。
初詣をすましてから、神社からそのまま歩いてお墓参りに。
ひとつひとつのお墓に丁寧にお参りしてくれる子ども達に
感謝。
それから、町中にある造り酒屋の下村酒造さんに行って
振る舞いの甘酒とお酒を頂いてから、実家へ帰り、
ここからようやく、お雑煮とおせち料理でお祝いを。
お雑煮も三段のお重に詰めたおせちも
皆 とっても喜んで食べてくれたので、本当に嬉しくて、
おこたに入って、お祝いをして、お腹もふくれて
気が付いたら、息子と私はそのまま ごろんとうたた寝を
・・・ (つづく)