そして、



110年続いております修養団の



愛と汗の精神を持って、日本の歴史を学び、



神宮様の年中行事、特に、



神嘗祭、新嘗祭のご奉仕をさせていただき、



修養団の書行事、地域の行事に参加、



ご奉仕させて頂いております。



会の名前の通り、い いいこと言って



な 和やかな心で、ほ 朗らかに生きて



世界の平和に貢献していきたいと思っております。



ご皇室の弥栄を心からお祈り申し上げます。」



と、緑様が仰った言葉に、


さらに私は有難さと誇らしさを頂きました。



本当に、本当に、嬉しそうに 晴れやかなお顔で



両陛下が ありがとう と仰ってくださって、



そのご様子と、お顔を拝見できただけでも



無上の喜びでした。



私たちの会だけでなく、最後の団の時も、



団長さんが



「私たちの地域は


 平均年齢70ウン歳(正確に覚えてなくて)



過疎化も高齢化も進んでおりますが



日本の国にとって大切な 米を守るため、農業を守るため



私たちが生きている限り、精一杯、働いて



努めて参ります。」



というようなご挨拶をなさると、両陛下が感謝の言葉を



本当に嬉しそうにお伝えになったことも、


お聴きしていて



有り難い、嬉しいことでした。



何が嬉しかったか、



今回のご会釈では、私どもが頂くだけでなく



両陛下にも、お元氣や喜び お幸せな気持ちを



お持ち頂けたのではないかと思えることが



何よりも嬉しく、感激で感動で有難いことでした。


だからこそ、より一層


自分を 日本人として恥ずかしくないように


整えていきたいと存じます。