この度の皇居勤労ご奉仕、有り難いことのひとつが、
日本の国やご皇室への想いの深さ、尊さです。
勤労ご奉仕に伺うことが決まりましてから、
許可証のコピーや準備物などをまとめた冊子を
送っていただきましたが、その中には、
勤労奉仕が始まるきっかけになった、
宮城県の奉仕団の皆さまの尊いご奉仕のお話や、
勤労奉仕に伺う者のこころがまえ、細かな注意事項など、
丁寧に書いてくださっていました。
名古屋からご一緒させて頂いたバス。...
伊勢國際観光さんは、ご家族がいなほの会のメンバーで、
お父様お母様のご夫妻と息子さんで専務さんの亮太さん
三人でご参加くださっていました。
そして亮太さんがバスの運転手を務めてくださっていたのです。
40代前半の亮太さんですが、
皇居のご奉仕は、お仕事も含めて、30回以上とのこと。
バスを運転しながら、観光案内や、
例えば、東京タワーのよく見えるスポットを教えてくださつたりは、
言うまでもなく、
日本の国やご皇室の歴史、精神など、
有り難いお話を丁寧に次々とお伝え下さいました。
ご一緒している皆様、全員が、
日本の国が大好きでご皇室 が大好きで、
常に感謝の言葉を口に出され、
すべてを喜び、朗らかに、ご奉仕なさっていたのです。
一緒に過ごしていて、本当に有り難い。心地いい。
有り難い、有り難い時間を、美しい緑奥様を中心に、
想いの深い皆様と過ごさせて頂きました。