5月31日、ご縁を頂いている 実践人京都研修会に。
今年は、記念の 五十回大会。
文楽大夫 の 人間国宝
七世 竹本住大夫 様 (90歳)
...茶道 武者小路千家の第14代 お家元
千 宗守 様 (70歳)
そして、
『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五百日』等
真実を 伝え続けてくださっているノンフェクション作家
門田 隆将 様 (57歳)
それぞれの専門分野を通して
それぞれの 想いを 生き方を
それぞれの 味わい深い語りで お伝えくださいました。
どのお話しも 先生も 本当に素晴らしくて
大感動 を 頂きました。
皆様に共通していたのは、
ユーモアと 謙虚さ。 やわらかさ。 情熱。
美しい 美しい お姿 と 魂。
今回も、ありがたい時間を頂戴いたしました。
5月31日 実践人京都第50回研修会の素晴らしい講演会のあと
今回も懇親会にご一緒させていただき、
高瀬川の がんこ二条苑に。
こちらは、豪商角倉了以の別邸として、およそ380年前に建てられ...
その後、山縣有朋の別邸、 川田小一郎の別邸
阿倍一太郎の所有をへて、 大岩邸、がんこ二条苑となったという
本当に、歴史ある、素晴らしいお庭のあるお屋敷です。
お部屋も、お軸や壺など調度品も、お料理も、
本当に、素晴らしい。
でも、なんといっても
主催者の田村さん はじめ 中島さん 桑田さん・・と
学を楽しむ 素晴らしい方ばかりの中に
交えていただき、皆様の深い・ふかい 幅広い
お話しをお聴きすることが出来ることが
何よりもの 幸せ でした。
( 旅はどこに行くかより、誰と行くか が大切)
と、言われていますが、
旅だけでなく、すべて 誰と出会うか
一緒に過ごすか が 本当に大切ですね。
お庭から眺める月も 格別でした。
その上、
近藤様からは、早々に当日の嬉しい写真の数々と
美しいお手紙を送っていただき
またまた、感動です。
本当に、 有り難いご縁に感謝。