「ハーバード大学では、成績の向こうにある人柄・人間性をみます
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具体的にいうと
一緒に食事をしたいと思う人かどうか・。
一緒に食事をしたいと思う人の条件は3つ。
まず第一に、 食事のマナーが出来ている人。
これは 基本です。
次に、独善的でなく、独創的な話が出来る人。
そして、実は、これが一番大切なのだが・・
人の話を聴ける人。・・・」
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この様なお話が、もう15年位前偶然図書館で手にした
金平敬之助さんのご著書の中
ジャーナリストの日高義樹さんが
ハーバード大学の入試担当者にインタビューなさったときの
話しを聴く大切さを伝えるお話として 書かれてありました。
食事の時、不要な音を出していませんか?
食事の時、不要な音を出していませんか?
スープを頂く時、ズッと 吸い込む音を出すのは
欧米の方々にとって
この人とは一緒に食事をしたくない
席を立ちたくなる程 の マナーの悪さです。
ご自分では 気が付かないで
一緒に食事をする方に 嫌な思いをさせないために
テーブルでのご自分の姿。
マナーにも、 もう少し こころを向けてみませんか。