奇跡  感謝の日。
4月26日  雅楽堂  雅楽演奏会。
受付の1時半まで 約2時間。
並んでおります間に、 またとっても嬉しい出会いがございました。

頂いた招待状を手に持っておりましたら

お隣にいらした 男性が..

「 失礼ですが、
 
  あなたも、上 先生の 招待状をお持ちなのですね。
.
  笛をなさっているのですか?」

と  声を掛けてくださいました。
お聴きしますと、その方は、 上先生の孫弟子の方で

直接 上先生から 招待状をもらわれた方でした。

ちなみに、上 先生は 上 研司 様 (うえ せんせいです)

宮内庁式部職学部  笛 の 奏者でいらっしゃいます。
 
頂いた 招待状は 上先生と 多 先生からで

( 多先生 おおのせんせい と よみます は  太鼓・・

  そんなことも 存じ上げずに 頂戴しておりました)
  
多先生の招待状を渡していた娘には

時間まで 御苑の中を散策してきて と申していたので

もし、私が  多先生の招待状を持っていたら

お声をかけてもらっていなかったかも しれません。

( こんなことも、  もう 奇跡なのですね。)

それをきっかけに 雅楽の先生方 上先生や

多先生が どれ程  素晴らしい凄い方であるか

そのお二人の招待状を頂けることは 
 
雅楽に縁があり  わかっている人には

信じられないほどの 凄いことであること 等々のお話から
 
雅楽堂での 雅楽演奏会のお話

楽器の説明  皇室、 神社  神道 等々

様々なお話を 聴かせて頂くことができました。

中学時代、吹奏楽部にいた娘は 特に

楽器や、雅楽の楽譜の話など、興味深く伺っていました。

奇跡のようなご縁の繋がりで 伺うことが出来た

皇居での  雅楽演奏会。

曲目は 
 
管弦   〇壱越調音取(いちこつちょうのねとり)
      〇蘭陵王   (らんりょうおう)
      〇武徳楽   (ぶとくらく)

舞楽   〇承和楽   (しょうわらく)
      〇貴徳     (きとく)
      〇登殿楽    (とうてんらく)

                          でした。
宇宙の響き  天からの声 歌 光

懐かしいような  不思議な音の重なり・・・

楽器も 衣装も、舞台も  本当に色鮮やかで
 
美しくて   雅。  雅 。  雅 。。

日本の国は 素晴らしいです。

本当に  有り難い  ありがたい ことでした。
ご縁に 感謝。