4月5日、

姫路キャッスルホテル内 日本料理の はりま  さんで
和食のマナー講座を開催しました。

はりまさんでは、 和室をお願いして
襖の開け方、閉め方の実習から始めて頂きました。

お料理は、 一匹付けのお魚の頂き方も練習できる ...
  官兵衛の天下取りご膳 。 
デザートのお茶は  目薬の木のお茶  のように、

作家の柳谷郁子さん 黒田武士顕彰会の神澤輝和さん監修の
お料理は

官兵衛にちなんだ素材・お献立に、

それぞれ物語もついていて
美味しいだけでなく、 こちらも楽しめました。

「部屋に入るだけでも、難しくて大変だったけど 楽しかった。」

「お箸の取り上げ方、 器の持ち方、 姿勢。

  普段いい加減になっていることが 確認できました。」

「食べた後も、美しく  の言葉を聴いて、以前
 高倉健さんは、召し上がったお魚の骨も持ちかえられると

 聞いたことを思い出しました。」

(飲食店にお勤めのMさんからは)
「靴をきちんと脱いで上がられるお客様は、食事の後もきれいです。」
「五感で、食事を今日は 頂くことが出来ました。」
 などなど、

皆様の感想も全員でシェアすることが出来ました。

お集まりくださった皆さま、ありがとうございました。