伊勢・外宮の豊受大神は、ホツマツタエでは トヨケカミです。

トヨケカミは、 アマテルカミの母方(イザナミさま)のおじい様です。

アマテルカミ(天照大神)の御代、国を揺るがすほどの

ハタレの乱が起きました。

その ハタレの乱も 裁きでなく 

  最終的に  愛に  導かれているところが 
...
 私が ホツマツタエを 学びたいと思うところの ひとつです。

そのハタレの乱において、アマテルカミを守り、家臣として

大活躍なさったのが

トヨケカミのひ孫にあたる フツヌシと 弟のタケミカツチです。

フツヌシは、 その活躍を喜ばれたアマテルカミから
カトリ という讃え名を 賜り、

   兄弟で 関東の地を守られたことが

香取神宮  と   鹿島神宮  の 始まりと

          ホツマツタエには 書かれています。

おふたりとも、武術にも智にも大変優れた人物であったと。

3月22日、 香取神宮と、鹿島神宮、

そして、タケミカツチの娘 ヒトリヒメと結婚したアマノコヤネ

二人が新婚生活を過ごしたと書かれている息栖神社。

元鹿島の 大生神社(古い石碑には 大生大神宮とありました。)

にも  ご案内頂きました。

先人の いらっしゃった地に身を置くと

ホツマツタエに書かれていることが 

    そこに   ある    ことに  感動致します。