姫路木鶏クラブにて、 致知の 読後感の発表前に 皆で
森 信三先生の 『修身教授録』を 読んでいます。
16日 伺ったとき
第36講 一日の意味 に
階段を昇るとき、まるで廊下でも歩くように、
さらさらと登る工夫をしてごらんなさい。
というのも人間の生命力の強さは、ある意味では
そうしたことによっても、養われると言えるからです。...
階段を登るときは、さらさらと最後まで
軽やかに登るということのうちに、
やがてまた人生の逆境に処する道も含まれている、・・
と 書かれてありました。
階段を さらさら登る
階段を さらさら登る
なんて 美しい・・。
本を読むことは 本当に有難いことです。
さらさら登れる ように 努めていきたいです。