㏥研修の夜は  懇親会も含めて
お料理 水の菜(みずの さい)さまにて
社長様はじめ幹部の皆様方と一緒の
和食のマナー講座を 企画してくださいました。

とても由緒のあるような 立派な日本家屋の水の菜さま。
奥のお座敷にて、とっても美味しい会席料理を頂きながら。...


接遇研修を受けてくださった方々は、それぞれに
研修の感想や、内容などを発表してくださって

さらに 皆様の学びの意識を高めてくださいました。

お隣のお席だったご主人の社長様も

  実直で とっても 素敵な方。
 
熱心に 質問もしながら 和やかに過ごしてくださって。

社長様や息子様からは、 お茶を検査するときの 

口への含み方

 ず、ず~ っと 空気と一緒に吸いこみ 
 
  お茶を霧状にして のどの奥まで 入れると
  舌先だけでなく、舌全体で しっかりとお茶の旨みを
  味わうことが  出来る

ということなども、 教えて頂きました。
  
お仕事熱心で、大変研究熱心な方とお聴きしていたので
 成る程~、  と 。

社長様、 皆々様、 本当にありがとうございました。

翌日のお昼ご飯の時
前日の研修を受けてくださった 入社1年目の準ちゃんが
前で昼食を召し上がっていた 社長様に
 お箸の取り上げ方や、お茶碗の持つ手の形
 お魚の頂き方などに
突っ込みを入れ、伝え直していらっしゃるお姿

それに 従って練習なさっている社長様のお姿を拝見し
奈央子さんと  微笑みあいました。

そんなことを伝えあえる雰囲気があることも
お茶村様の  素晴らしいところだと
存じました。

ご馳走さまでした。