新年を迎え、あっという間に17日になりました。

(今日は、阪神淡路大震災 の日。

 あの日から、 19年。

 お亡くなりになった方々、

 家族や愛する人を亡くされた方々、

 全ての方に 地球に  祈りを  捧げます。 )


昨年も お世話になっった多くの皆様、
ご縁を頂いた皆様方、本当にありがとうございました。
昨年11月末、義兄が亡くなり、新年のご挨拶を控えさせて頂きま
した。
そのご挨拶もまだ申し上げずにおります皆様、
失礼をして申し訳ござい
ません。

私ごとですが
12月25日、娘から嬉しいサプライズがあり、
それに関する29
日のイベントにむけて
          慌ただしく数日を過ごした後
31日に、94歳になる大叔母の死の知らせを受けました。...


80歳を過ぎても、4人のひ孫を次々と背負って家事もし、
手がすいたら、子守をしながら
近所の公園の掃除や草引きも 続けていた大叔母。

家族を何より愛し、大切にし、常に人のために生き、
すべてを受け入れ、 縁ある周りのものたちも、
本当に大切にしてきてくれた大叔母でした。

出棺の時、4人のひ孫ちゃんたちが、大叔母のお顔の横で
それぞれにお手紙を読み、皆の涙をより一層誘いましたが、
どれほど家族からも、深く愛されていたか 伝わってきました。
大正生まれの大叔母の人生も、
戦争をはさみ、 本当にいろいろと苦難もあったと思いますが
いっさいの グチを言わず 潔く 生きていた大叔母。

家族と共に、 愛し、愛されて過ごしたこと
(良かったね、仕合わせな人生だったんやね。)
と、心の中で そっと 伝えることが出来たこと、
嬉しいことでした。

お正月休みの間の3日4日、
お通夜・葬儀に娘と共に参列し
お別れと 感謝を伝えることができました。

自分の葬儀のために仕事を休ませない様に・・
全てに心配りの行き届いていた大叔母らしい・・と
参列者からも 言葉が出て・・・。

嬉しいこと、悲しいこと、盛りだくさんで迎えた2014年。
遅くなりましたが
今年もどうぞよろしくお願い致します。