3月24・25日 ホツマサミットに参加致しました。
伊勢 中山靖雄先生と出会わせて頂いて、
縄文の時代に 書かれた 日本の古代史
ホツマツタエ の 存在を 教えて頂きました。
「あわのうた」 を 伝えるお役も 頂戴しました。
そして、 2012年 3月 ホツマサミット。
2011・3・11 のあと 今 この時代だからこそ
蘇らせなくてはいけない・・・ 縄文の やまとの心。
ヤワス・ツクス の 生き方。
全国から、 長年 ホツマツタエを こつこつと 研究されてきた
柔らかで、おおらか 優しく 熱い思いの 皆様が お集まりになり
深い 学びと 繋がりを 頂戴することが 出来ました。
24日 始まりは 賓日館 にて。
ホツマ塾 代表 の 一糸 恭良(いときょう)先生の 開会のご挨拶から。
「アワのうた」 の アマミ舞。 アマミ舞 舞人。
祈りの舞 は、自然と一体になったおおらかさが 私には 感じられました。
ホツマサミット開会に向けて お世話くださった 鈴木由利子さんの、
奉呈文奏上。 音霊 と リズム が ただ、ただ 心地良く 。
遺伝子に 受け継がれていることを 感じました。
Aikaさんによる 祈りの 歌。 「あわうた」 「さくら さくら」組曲。
昨年の 伊勢神宮奉納演奏に 続き、 伊勢の地での あわうた です。
そして、プログラムは 「アマテルカミ ご生誕の歌」へ・・。
土佐琵琶 の 黒田月水 さん。 とても美しかった。
花柳鶴寿賀 様の 舞。 「アマテルカミご生誕」 の 舞です。
美しく 神々しく 祈りに溢れていて・・・ 自然に 涙がこぼれました。
語りは 俳優の山下晃彦さん。
響き渡る 朗々とした太いお声の語りも 舞も素晴らしかった。
後半は、 島川 崇 東洋大学国際観光学科准教授の 挨拶と司会で
パネルディスカッション 。
「 ホツマツタエを語る」
パネリストは、 池田満先生、 清藤直樹先生、 大江幸久先生、
それぞれに、ホツマ研究の中でも、ご専門がおありですが
皆様、 本当に 柔らかくて ユーモアに溢れていらっしゃって
おおらかで・・・ すごく 楽しかったです。
縄文の心 ホツマツタエを研究していると
自然に おおらかに なっていくのかしら・・と 存じました。
閉会のご挨拶 ホツマ観光研究会 会長 の
原 祥隆様 の ご挨拶も 自然で 明るく ユーモアに溢れ
益々、 ホツマツタエに 惹かれました。
学ばなくちゃ・・・。 伝えなくちゃ・・・。 蘇らせなくちゃ・・・。