1月13日14日、 また伊勢にご縁を頂きました。
『 どんなに時が流れて時代が移り変わろうとも、
変わることのない真実があります。
祖先より受け継がれてきた伝統と精神文化の土壌に立ち、
力をあわせて困難に向かえば、
必ず一筋 の光を見出せることでしょう。
魂の兄弟姉妹とも呼ぶべき大切なご縁で結ばれたみな様と
不変の光について語らい、
これから歩んでいく方向をともに考える
「瑞穂の集い」を行います。 』
ご案内を頂き、伊勢、会場となった修養団で、
割り当てられた部屋に荷物を置きに行きましたら、
敬愛している大好きな、静岡の 田島和子さんが。
(魂で繋がっていると、自然に導かれ、出会えますね。)
と、 ふたりで抱き合って再会を喜びました。
発起人は、 佐藤宇三郎さま、
11月、Aikaさんの奉納演奏の会でもお話しを頂き
2月6日、姫路にお招きしてご講演をいただく赤塚高仁さま、
修養団の 寺岡 賢さま
そして、中山緑奥様もお世話をくださっていて・・・。
杉本喜久子様も、 お越しくださって、
たくさん、たくさんの 素晴らしい出会いと学びを頂戴しました。
その学びの中。
いときょう先生の、 『ホツマツタエ』 のご講演から。
縄文の大和の民が大切にしたのは、「 ト の教え」
「 ト の教え」 の一番大切な教えは、 『ヤワス』、『ツクス』。
『ヤワス』は、 柔らかく和やかに和を大切にして、許す こと。
『ツクス』は、森羅万象、全てに畏敬の念を持ち、一体となり
民の幸せの為に 尽くす こと。
これは、まさに、私が学び、大切にしたいと思ってきた
接遇の心 です。
縄文時代の大和の民は、この心で生きていらっしゃったのです。
一万年も争いも無く繁栄していたのです。
現在にも その教え、心が ずっと 繋がっていたのです。
天命として頂いた、 大和の心を伝えること・・・。
有り難さに 震えました。
努めさせていただきます。
他にも、お伝えしたいこと、たくさんありますが、
今日は、 これで 失礼致します。