9月17日 近畿大学本部キャンパスにて
和道推進協議会 主催
畿大学経営学部協賛
「グローバル人材教育を考える」 のテーマで開かれた
教育シンポジウムに
枚岡神社での 桃の禊 に参加した際にご縁を頂いた
近畿大学の峰滝教授 法学博士の岩波教授にご案内を受け、
参加して参りました。
パネリストは 和道推進協議会会長 表 博耀さん
枚岡神社(河内国一宮)宮司 中東 弘 さん 、
東大阪市長 大西ひろゆきさん 西田昌司参議院議員
二之湯真士さん
人心と共に 天地が 荒れている。
真の 人間教育、 グローバル人材教育が 必要急務。
親が手を合わす 自分の国を愛す 姿と 心を 子ども達に
伝える ことの大切さ
自分の尊厳と 自国のアイデンティティーを守ることの大切さ
自分の国 日本のことを知らなければアイデンティティー を
持つことが 出来ない。
私こそが 日本です。
私こそが 私 です。 そう 誇れる心を育てる。
日本の習い事 は 稽古 という。
これは 古を勉強して 今に役立てるということ。
茶道 華道 剣道 の 道 は、
魂を磨き上げ 神様に近づく道。
日本の文化は
平面から 立体を作り上げる ( 折り紙、 足袋 など)
素晴らしい 感性
言挙げせずに 伝承してきた
などなど 共感する言葉に沢山出会いました。
神楽 に祈り 、 能 狂言 に 親しむ。 万葉集を読み解く。
道の道を学ぶ 。 ほつまつたえ を 学ぶ。
靴を揃える。 腰骨を立てる。
なんでも いい
自らの郷土・ 国の伝統、 文化を深く理解し、体験すること。
それが 日本人の真のアイデンティティーを確立すること。
心を 平定し 自分の尊厳を守り 国を 平定 安定 すること
まず 自分が学び、
しっかりと 自分の姿で 伝えていかなければ・・ と
益々 存じました。