震災で家族をなくされた子どもたちや、お年寄りの方々に
少しでも、生きる勇気や希望 愛を届けたくて
4月はじめから、お誕生日や記念日にプレゼントを贈る
プレゼントサポーターの仲間を募りました。
でも まだプレゼントの活動は できていません。
昨日、ふみちゃんからお聴きしました。
「 相馬市の方にも出かけて、一軒一軒訪ねているから
震災孤児になってしまった子にも お年寄りにもお会いしてるのよ・・。
でもね、 みんな まだ、事実を受け入れられないの・・。
現実を 受け入れたくないっていう思いを 強く感じるの・・。
それに、 みんな 大変なんだから、大丈夫です。頑張りますって。
みんな、 大丈夫、頑張るってしか 仰らないのよ・・。
せっかくの皆さんのお気持ちなんだけど、
もう少し待ってもらってもいいかしら・・・。 」
( ・・・もちろんです・・。)
大切な家族を失った 大切なものを失った
苦しみ、悲しみ、喪失感、絶望感・・・・。
心がきりきりと痛みました。
お仲間のひとり、みるきーももさんに お電話でお知らせしました。
阪神淡路大震災で被災体験のある彼女は、 しずかに一言。
「 その気持ち・・わかります。 あの頃の私がそうだった・・。」
プレゼントサポーターになるのは、もう少し先。
でも被災地の皆さんに笑顔になっていただけるよう、支援物資や、
義捐金、自分たちで、今できること 続けていきますね。