6月11日は、みやざき中央新聞社さまの
20周年 ありがとう講演会 と 懇親会
翌12日は 宮崎観光 に 娘と共に参加させて頂きました。
みやざき中央新聞社の代表取締役社長
松田くるみ様とは、 九州志帥塾で毎年ご縁を頂いております。
エレガントで、とても美しく、その上、大変可愛く 優しい女性。
いつも、お会いする度、素敵! 素敵! と 嬉しく存じております。
今年3月の志帥塾、 前日の大震災の影響で
東京からお越し頂いて、講演頂く予定だった 講師の
鍵山秀三郎様、 神渡良平先生、
そして、サウンドセラピストAika さんが、間に合わなくて
急遽、
その会に初めて奥様と一緒にお越しくださった ご主人で 編集長の
水谷謹人様に ご講演頂きました。
水谷謹人さまは、ベストセラーになった
『日本一心を揺るがす新聞の社説』 の ご著書でも有名な方です。
突然の依頼でしたが、
「たまたま出張先から直行で、 講演の資料が入ったパソコンを
持っていて良かった 」 と、仰りながら
素晴らしいお話を 爽やかに 和やかに 聴かせてくださいました。
その時に、ご夫妻から20周年の会のご案内を頂いたのです。
もう一度、一年先でなくお会いしたい。
このかっこよくて、美しい 素敵なお二人のことを、もっと知りたい。
と 喜んで 参加のお返事をさせて頂きました。
今回、伺って初めて、 20年前の大変なご苦労のことも知りました。
でも、 そんなことも こんなことも、 お二人で
お互いを 本当に尊敬しあいながら
愛と 感謝と 夢と 希望と 志と ひたむきな明るい心で乗り越えて、
現在の 全国で愛される 『みやざき中央新聞社』 に育てていらっしゃったこと
二日間 ご一緒させていただいて、
おもてなし を 受けてよくわかりました。 感動いたしました。
常に おふたりが お互いに見つめあって、微笑みあって
どちらかが、 何かをなさっているときは、 必ず、 傍で
信頼のまなざしで やさしく 見守っていらっしゃるのです。
素敵でした・・・。 見ているだけで 幸せをいただけました・・・。
印象的だったことを・・・。
空港にお出迎えくださった時、 くるみさま
真っ白のスーツに上品な銀のニットのインナーを合わせたお姿。
懇親会では、 シャーベットグリーンの可愛いひらひらレースの
ミニ丈の ワンピース姿。
そして、翌日。 観光の日は、
20周年ということで、 宮崎観光様に、特別にお願いなさって
バスも、
現在は走っていない、20年前のバスでお出迎えくださったのですが
なんと、くるみさまも、 特別に、特別に、 特別に、
お願いされて
宮崎観光のバスガイドさんのお姿で・・・。
そこまで なさるのですか~ という
お越しくださった皆様に、出来る限り、考えつく全ての力と心で
楽しんでいただきましょう、 お過ごしいただきましょう の お姿に
可笑しいやら、 嬉しいやら、 びっくりするやら、
感動・・・でした。 流石・・・でした。
このお心があったからこそ・・・ですね。
本当に ありがとうございました。
水谷謹人さまと 松田くるみさま ご夫妻です。
20周年記念の会が 無事迎えられますことを祈って
くるみさまが、鵜戸神宮にお掛けになっていた絵馬の前で。
お二人の素敵なお写真がたくさんあるのですが、
鵜戸神宮は、海に面した 洞穴の中にお祭りしてあります。
御祭神ウガヤフキアヘズノミコト(神武天皇の御父君)です。
御母君の豊玉姫の命が、ウガヤフキアヘズノミコトを
ご出産なさったところに 御社が建てられたそうです。
尊い氣に、 心も 体も 魂も、 静まりました。
鵜戸神宮の入り口があります。
必ずもう一度訪れたい・・お参りさせていただきたい と存じます。



