東日本大震災への支援物資を
仲間の皆さまと、ママ友達のひとりとなって、お送りしました。
『 支援物資は、新品の物を・・・。 』
公のところでは、このように告げられるのですが・・・・。
友達同士なら、 ママ友達なら、 更に、
自分の子どもが大きくなって着られなくなった服や靴、帽子、鞄
サイズが違ったり、生活スタイルが変わった等で、着られなくなった
自分の服や、家族の服、
その他、買ってきたら同じものを頂いて重なった、諸々。
まだ使えるものは、捨てないで、お互いに譲ったり、頂いたりして
出来るだけ活かそうとしますね。
もったいない精神の私、 ぜひこのような形で自分達の資源を
活かしたいと思いました。
福島のふみちゃんに、その思いをお伝えしますと
「 ぜひお送りください。 何もかも ないのです。
頂いたものは 責任を持って
こちらで必要とされる方に 必ずお渡しいたします 」
と 仰ってくださいました。
お蔭様で、 お仲間の皆様にも協力いただいて
4月6日 第1便を発送することができました。
内容は、
お米20キロはじめ 、子供服、 女性服、男性服、ぬいぐるみ、
爪切り、鍵盤ハーモニカ、 ラップ、 筆記用具、ハンドクリーム
ビタミン剤、 タオル、 乾燥わかめ、 お線香 等など
ダンボール12箱。
手紙もいれて、箱の外にもメッセージを書いて。
無事、翌日には、ふみちゃんのもとに届き、
あたたかいお礼のお電話も頂戴できました。
協力を申し出てくださる方もふえています。
第2便、 第3便・・・と 被災地の皆様に笑顔が戻るよう届けていきます。