あい☆えがおのブログ


3月31日 Aikaさんと可愛ちゃんと 伊勢へ

外宮 内宮の参拝と

中山靖雄先生の元に伺いに行きました。


中山先生の元に伺ったとき、


『てんのみとびら』 の 詩、他を 頂戴しました。


中山先生が、20年前に、仙台の多賀城にいらっしゃった時、


まつき  先生、 すぎもと 様から


「てんのみとびらを 開きなさい 」 と伝えられ、


この詩を祈りながら、開く儀式をなさったそうです。


中山先生は、それ以来毎日祈りを続けていらっしゃったそうですが


東日本大震災が起こり


「私の祈りの真剣さが足りなかった・・・。」


と仰いました。   



誰かひとりの  では ありません。


ひとりでも多く、 皆で、 祈りたいと 存じました。


 頂いた『てんのみとびら』 の言葉を少しご紹介致します。



  てんのみとびら  ひらかれて

 

  まつせのかぜが  ふきました


  ねこそぎかわる  よがきたり


  いまのままでは  いきられぬ


  てんじきじきに  さばかれる

 

  いとしきこらよ  ききなさい


  ひととうまれし  いまあるは


  よしもあしきも  たまにして


  へそのうちらに  うずめられ


  はたしてかえる  てんのみち


  あめつちおがみ  きよらかに

  

  すぐなるこころ  もちつづけ


  よろこびいさみ  ゆきましょう


  もとのにっぽん  たちかえる

 

  てんのおやさま  ありがとう




この他、頂戴した言葉


  『 元は美しい  元に帰ろう 』


  『 先祖の血 みんな集めて 子は生まれ』


  『 いのちの純化

      そうだそうだでそのようになる

      なるほどなるほどでなるようになる

      けっこうけっこうでけっこうになる 』


  『 いのりの聖化

       地球が一日も命永らえますように

       世界に平和の風が吹きますように  

       すべての宗教が統一されますように 』


  『 約束を果たして帰る命道 天に掉さす永遠の今 』



 この日、 中山先生の元には、 私達の前には


 てんつくマンさんの事務所の皆様方が。

 

 私達が伺っているときには、 登山家の栗城さんとお仲間の皆様が。


 何かを求めて、お越しになりました。


 夜は、『 ホツマツタエ』 の勉強会があるとお聞きし


 参加させていただきました。


 縄文時代の 心を 伝え 


 美しい日本の 生まれた意味を伝えてくれる


 『 ホツマツタエ 』


 宇宙と一体であった 縄文の時代の 言葉。 


 

 人間の体の48の経絡を整えるといわれる


   『 あわうた 』  お伝えいたします。


      あかはなま  いきひにみらく


     ふぬむえけ  へねめをこほの

 

     もとろそよ    おてれせえつる


     すゆんちり    しるたちさやけ 


 口に音をのせるだけでも、心を静め、

 

 体の調子を整える 力があるそうです。


被災地の皆様  


そして、世界中の 悲しみの中に いらっしゃる皆様に


平安と希望が  一日も早く 訪れますように。

 


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