続きです。
⑥ 神社やお寺に参拝する
お商売に走っていない神社やお寺さんは
森があり、空気が澄んで清清しくて やはり氣がいいのですね。
自然に、心が静まり 清められる氣持ちになります。
宇宙を感じ、自然を感じ 自分と向き合えるようです。
自分と向き合うといえば・・・。
以前、下関市の恩人に、千年の楠木 のところに
連れていって頂いたことがございます。
(読売ファミリーニュース21号にも書きましたが。)
息子が下関の大学にいってお世話になる予定だったので・・・
その方は、息子に教えておきたいと思っていたと
ご案内くださいました。
「もちろん、何かあればいつでも力になりたいと思っています。
でも、彼も男です。そうそう人に頼ってはこれないでしょう。
そんな時の為に、ここを教えておいてやりたいと思いました。
ここに来て、この木と向き合って、この木に語ればいい。
ここで、自分とゆっくり向き合えばいいと思いました。
この楠木は千年生きています。
じっとここにいて、いろんなものを見てきています。
千年の楠木からすれば、我々人間の悩みなんて
小さなものです。・・・。」
⑦ 大好きなことをする。
例えば、お気に入りの場所を散歩する。
お気に入りの喫茶店で、ひとりゆっくりお茶を飲む。
お気に入りのお店で 美味しいものを食べる。
観たい映画をゆっくり観る
などなど、自分の為に 自分の心が喜ぶことをする。
⑧と⑨は、
心に、汚れや疲れ、痛み など
マイナスのものを ためないように
おそうじ(大掃除)を しなくてもいい状態に常にしておくために
私が 心掛けているもの。
⑧ 朝起きたら、 どんな朝でも 洗面所の鏡の前で
鏡のなかの 私に 思いっきりにこやかに笑いかけて
挨拶をして、
それから 自分のいいところをみつけて
声に出して、自分を褒める。
薄紙をはぐ ではなく 薄紙を重ねるくらいに
少しずつですが
毎日 続けると
自分に自信が持てるようになりました。
自分を好きになれれば、好きでいられれば
心は 落ち着きます。
⑨ いつも、笑顔でいる。
どんな時も笑顔でいる。
出来る限り あたたかな言葉 やさしい言葉
前向きな言葉 明るい言葉を 使う。
心の中でも、マイナス言葉 は 使わない。
人を傷つける言葉を使わないように心掛ける。
自分の心を 自分で汚さないように、傷付けないように・・。
自分のつかう言葉が自分の人生をつくっていきます。
自分の表情が 自分の使う言葉を選びます。
自分の表情が、自分の立ち居振る舞い 所作も決めます。
いつも、笑顔でいると、明るい言葉を使うようにしていると
くよくよしたり 自分を責めたり・・・ そんな
マイナス感情が だんだん なくなり
傷つくことが とても少なくなりました。
自分に 優しくなれました。
ぼろぼろに疲れ 傷ついてからの 心のお掃除ではなくなりました。
だから、お掃除しよう 頑張ろう では なくなりましたね。
頑なに突っ張る、頑張るではなく
がんばる は、 顔晴る です。
これも、 嵐に出会い 氷河に出会い、クレバスにバス落ちかけ・・
大 大 大掃除を してこれたお蔭だと 思います。
だから、本当に 全て よし! ですね。
⑩ 沢山の感動 に 感謝 する
毎日 沢山の感動 喜びを 頂いています。
仕事でも どこでも どこに行っても誰に会っても
出会う人全て 必ず 何かしら 素晴らしいものをお持ちです。
気付かせていただいたり 学んだり、感動したり
本当に有り難いと 毎日 感謝です。
また、近所のスーパーに行っても、
行く道にきれいな花が咲いていたら有り難いし、嬉しいし
晴れでも嬉しいし、雨でも楽しいし、
空がきれい、 空気が冷たい 車のナンバーが揃ってる
道にごみが落ちていない
落ちていたら それを拾わせて頂けた
店員さんが親切だった 偶然友人に会った など等
毎日 毎日 喜びと感動 感謝に 溢れています。
毎日 喜んで感謝して生きていることができているので
本当に とても 有り難いです。
だから、いつもやさしく 自分の心のおそうじをして
少しでも、清らかになって 光を通して
魂を磨いて 高めて
浄化 から 昇華 に なるように
疲れたり 傷ついたり 閉ざしたり なさっている方に
やわらかな光を あたたかな光をお届けできる私になりたいと
思っています。