適応障害の療養中に
「鬱病の人に関わるとこっちまで病みそう」
と正直にもほどがある奇譚のない意見を言われたことがあって(笑)
すごく辛かった覚えがあります。(笑)
まあ、若いってそういうことよね。(笑)
・・・じゃあ、近づいてこないでよ。(笑)
力を振り絞って何とかしてんのに、世話になっておいて無視すんのかこの無礼者。と心底腹が立って、向こうの体調も度外視して説教して、絶縁されました。(笑)
もう、どうでも良いですが。(笑)
私はね。(笑)
悩み苦しみ不安って辛くて苦しいので
人間の脳みそにはダメージが大きいのか
悩み苦しみ不安にきちんと向き合わず
「なんかモヤッとする」「なんかイラッとしてる」
で止まっている人は多いんだな、と感じます。
今はスマホがあるので「逃げ」が簡単で
文句だけ言う「モンスター」が育ちやすいのかもしれません。
適応障害の療養中はスマホのおかげで情報収集が容易で助かりましたが。(笑)
これが、ひとむかし前みたいに専門書を探し、心理学の森と精神医学の森の中から必要な枝を集めてくることが必要だったとしたら
詰んでいたかもしれないと思うので。(笑)
閑話休題(笑)
頻出する(辛かった記憶の)フラッシュバックを
セルフカウンセリングノートで一個ずつ超えて
回復してくると
体調の安定している時間が増えてくるのですが、
最近、悩み苦しんでいる人を見聞きすると
心のどこかで突き放している自分に気づいて
ショックを受けました。
私の両親も、私が悩み苦しみ不安にめそめそしていると
「うっとうしいなー」とか「めそめそしてんじゃねーよ」と暗に不機嫌になって突き放したり、
「苦しい? そんな気持ちは無視しなさい」と(笑)
ひどい(笑)情操教育をしてくれたので(笑)
教育の成果がそのまんま出ていると言えば(笑)
その通りなんですが。(笑)
今にして思えば、
悩んでいた時に欲しかったのは、私の場合は
「解決策」と同じくらい
「自分は“何”を感じているか」
だったんですよね。
ショックを感じているのか、苦しみを感じているのか、
怒りを感じているのか、悲しみを感じているのか、
いずれにせよ、
きちんと感じるとダメージがハンパない感情です。(笑)
けど、
それ込みで、私、なんですよね。
私の信念という物差し📏があり
私の感情が生じていて
それを自覚するチャンス⭐(笑)
日本の情操教育は
武士が支配していた時代、「戦うことを前提としていた」時代で止まっているみたいなので(笑)
古漬もいいとこです。(笑)
悩み苦しむ人との距離感は
むずかしいものがあるかもしれませんが
なんとなく
「強すぎる雨に打たれた後の植物🌱に
お日様がそっと当たる感じ」
かな、と
思います。
・・・どうでしょうね。
お読みいただき
ありがとうございます😊
😌⭐✨