小さい頃は


ツバキの花って、あんまり好きじゃなかったんです。(笑)


暗くて、しめっぽいという感じがして。(笑)

ごめんなさい。



けど数年前から 


やたらツバキの花のモチーフが気になって


気づいたらツバキの花のアイテム(ゆかた、箸置き)に惹かれて、購入して、日常に使って、


この春は


桜よりも ツバキの花にばかり


目を奪われて いました。


綺麗だなあって。


今年の桜は何か、元気 ないっぽいかな? 

郊外の住宅地のぽつんとした桜はたまに凛としていたり

「ここは守るからね!」とばかりに気張っている土手の桜がいたり

しているように、感じていたのですが



・・・・・・・・・そうだったんですか。


痛みに 身構えて いたんですね。


・・・・・むかし、ししょーの所で学んだ時に

「“物語”にひたって生きるのを止めて、

ありのままを認識する」こと

を学んだ時に

同期が「『劇団卒業しまーす』って、コトなんですね✨」

って、言ってたの

「こういうことかな?」って、感じることがちょうどさっきあったんです。

「ああ、もう、まだ“物語”を生きてる」って。

イラッとするというか。

けど、そう生きている人も、

葛藤を感じている自分も

ただ認識すれば良いや。

その上で、ウルトラスペシャル正直に生きようって、

思ったところだったんです。




悲鳴の壺のような側面の向こう側で

覚悟を決めて待ってくれている地球のためにも



雪の中でも 寒さの中でも 寄り添うように咲いて

今、さかりを、ひっそりと表現する

ツバキの花のように。


いつも、ありがとうございます。

😌⭐️