音と身体(カラダ)の不思議な姿見(すがたみ)

音カラ鏡の きったかきょうこ

としての経緯をお伝えしようと

書き始めたこのブログ。

長いですねー(汗)

_(^^;)ゞ

あと何を書けばいいかな。

あー。

音と身体に関する 私の経歴、ですかね。

♪♪♪♪♪♪♪♪

前回のブログ「経歴⑦」にも ちょっと書いたように

大学は理工学部(当時)
(今はちょっと学部名が変わったそうです)

に入学したのですが、

サークルには、他大学の音楽大学との
合同サークルだった

合唱のサークルに入りました。


その合唱サークルの練習は

「部活か?」ってくらいにキツくて、

都合が合えば、
毎日昼休みに筋トレがあったり、

年に2回のホールを借り切ってのコンサートは、
暗譜(楽譜3冊くらい)。

練習は音大に通って、
音大生の部員が借りてくれたスペースで、
良い音、良い響きを求めて、

それはそれは 熱心に

追い込んでくださるので(笑)、

それはそれは キツかったです。

(;´д`)

たぶん それを キツイ、と感じたのは

私の真面目さと、自信のなさ、

モラルハラスメントを ひきよせやすかった空気、

学業へのプレッシャー、

自炊、家事、一人暮らし、

体調管理、

生まれて初めての 海も 山も 見えない生活、

エネルギーや薬品に敏感なのに 無自覚で

無防備で、

空気も 水も 汚くて、(いや、その・・・すみません・・・)

世慣れておらず、理想は高い。

完璧を求めちゃう。

説明下手。


そんな こんなで、黒歴史、なんですが。(笑)

( ̄▽ ̄)ゞ

サークルでの、

歌の練習の中で、印象深かったのが、

美しく

より大きく より のびのびと

よく響く歌声が出るのは、

身体の余計な力が 抜け切って、

身体の “芯” が スッと通っている状態だ、

ということでした。

逆(ぎゃく)に力(りき)んでいては、

喉(のど)が しまり、

声は 出ず、

喉(のど)を傷(いた)めやすかったのです。

他にも、

声を身体のあちこちの部位に響かせて、

その違いを 聴き分けたり、


人生を音楽に賭ける音大生と親しく語り、

その情熱に触れた経験は
僥倖(ぎょうこう)でした。






今なら、ありがとう、も

ごめんなさい、も

「ひどいなー」('ε'*)も

素直に、心から、言えるのに、

黒歴史。(泣)(笑)

(´▽`;)ゞ