【2025年版】お笑い芸人「最強」ランキングTOP10!実力・人気・影響力で格付け

 

「今、一番面白い芸人は誰か?」 「史上最強のコンビはどこか?」

お笑い好きなら一度は考えたことがあるこのテーマ。M-1王者、コント職人、天才MC、ロケの達人…。あまりにも多様な才能がひしめくこの世界で、「最強」の称号は一体誰の頭上に輝くのでしょうか?

今回は、単純な人気や知名度だけでなく、以下の要素を総合的に評価し、独断と偏見で【お笑い芸人・最強ランキング】を決定しました!

  • ネタの実力:漫才・コントの完成度、賞レースの実績。

  • タレント性:トーク力、MC能力、キャラクターの魅力。

  • 影響力と功績:お笑い界やテレビ界に与えた影響、冠番組の人気。

あなたの“推し芸人”はランクインしているでしょうか?それでは、早速見ていきましょう!

 

第10位:オードリー

 

「ズレ漫才」という発明でM-1グランプリに衝撃を与え、今やテレビで見ない日はないコンビ。若林正恭の巧みなMC力と深い人間性が光るトーク、そして春日俊彰の唯一無二のキャラクターは、他の誰にも真似できません。特に、熱狂的なファンを持つラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』は、彼らの「素の面白さ」が凝縮された最強のコンテンツです。

 

 

第9位:くりぃむしちゅー

 

上田晋也の「天才的な例えツッコミ」と、有田哲平の「予測不能なボケとプロデュース能力」。この二つが組み合わさった時のトークの爆発力は、現役最強クラスです。『しゃべくり007』をはじめ、数々の番組でその実力は証明済み。個々の能力があまりにも高いため、コンビとしての総合力は計り知れません。

 

 

第8位:かまいたち

 

M-1グランプリとキングオブコント、二大賞レースのファイナリスト(KOCは優勝)という「二刀流」の実績が光ります。漫才もコントも超一流、そこに加えてトーク、ロケ、MC、YouTubeと、全ての分野でハイクオリティな結果を出し続ける現代の万能型芸人。山内健司の狂気的な視点と濱家隆一の安定したツッコミは、どんな企画でも笑いを生み出す最強のコンビネーションです。

 

 

第7位:ウッチャンナンチャン

 

コンビでの活動は少ないながらも、それぞれがテレビ界に巨大な影響を与え続けるレジェンド。内村光良が作る『世界の果てまでイッテQ!』や『LIFE!』は国民的番組となり、南原清隆は『ヒルナンデス!』の顔としてお昼に君臨。二人が持つ「人を傷つけない笑い」のスタンスは、時代を超えて多くの人々に愛されています。個々の影響力を考えれば、この順位も納得です。

 

 

第6位:千鳥

 

今、日本で最も勢いのあるコンビと言っても過言ではないでしょう。『相席食堂』や『テレビ千鳥』で見せる、大悟の破天荒なボケとノブの的確かつクセになるツッコミは、もはや一つの発明。「ロケをさせたら右に出る者はいない」と言われるほどの圧倒的な実力と、多数の冠番組が彼らの「最強」たる所以です。

 

 

第5位:ビートたけし(殿堂入り)

 

もはや「芸人」という枠に収まらない、生きる伝説。漫才ブームを牽引し、『オレたちひょうきん族』でテレビの常識を覆しました。その後の映画監督としての活躍は言うまでもありません。彼がいなければ、今のお笑い界は全く違う景色だったでしょう。その計り知れない功績に敬意を表し、「殿堂入り」としてランクインです。

 

 

第4位:サンドウィッチマン

 

M-1グランプリ2007での「敗者復活からの優勝」という伝説を持つ、漫才の絶対王者。緻密に計算されたネタの構成力と、富澤たけしの変幻自在なボケ、伊達みきおの力強いツッコミは、何度見ても面白いの一言。そして何より、圧倒的な好感度の高さ。老若男女問わず愛されるその姿は、「現代における最強の芸人」の形の一つと言えるでしょう。

 

 

 


 

いよいよTOP3の発表!お笑い界の頂点に立つのは誰だ!?

 


 

第3位:明石家さんま

 

「お笑い怪獣」の異名は伊達ではありません。60歳を過ぎてもなお、第一線で喋り続け、笑いを取り続けるその姿は、もはや超人の域。彼の辞書に「沈黙」の文字はありません。『踊る!さんま御殿!!』などで見せる、大勢のタレントを一手にさばく圧倒的なMC力と、個人のキャラクターだけで番組を成立させるスター性は、唯一無二の才能です。

 

 

 

第2位:タモリ

 

「BIG3」最後の一角がここで登場。特定のスタイルを持たず、自然体でありながら、その場を完全に支配する唯一無二の存在です。『笑っていいとも!』で32年間生放送をやり遂げたという事実は、もはや伝説。音楽、鉄道、歴史など多岐にわたる深い知識と、どんな大物相手でも変わらない飄々としたスタンスは、誰にも真似できない「知の巨人」としての強さを持っています。その圧倒的な博識と司会能力に敬意を表し、2位とさせていただきます。

 

 

第1位:ダウンタウン

 

数々のお笑い芸人の中でも、「最強」の称号が最もふさわしいのは、やはりこのコンビ以外に考えられません。

  • 革命的な漫才:それまでの漫才の常識を覆し、「ダウンタウン以前・以後」という言葉を生んだ功績。

  • コントの金字塔:『ごっつええ感じ』で作り上げた世界観は、後世のコント師に計り知れない影響を与えました。

  • 企画力と影響力:『ガキの使いやあらへんで!』から生まれた「笑ってはいけないシリーズ」は、大晦日の風物詩として社会現象に。

  • 個々の圧倒的な能力:松本人志の言語センスとカリスマ性、浜田雅功の卓越したMCスキルと問答無用のツッコミ。

功績、影響力、現在進行形での活躍、そして後輩芸人からの絶大なリスペクト。あらゆる要素を鑑みても、総合力で彼らの右に出る者は存在しないでしょう。文句なしの第1位です。