ちょっとほどぼりが冷めた頃に↓

塩釜市の頂きものとともに。
バレーボールが大好きな古賀紗理那氏が、
20年かけて歩んできた道のりと経験が記されていた。
現在、ご本人は妊娠中で、
旦那さんである西田有志選手と共に、
第二の人生をスタートさせている。
本人が決めたこと、
本人が選んだ人生。
だから、未練も後悔もない。
好きなことを精一杯努力したからこそ言える。
先の未来で、
古賀紗理那「監督」とか、
古賀紗理那「◯◯代表」とか、
バレーボール関連で戻ってきてくれることを願っています。
今は、新たな人生を楽しんで欲しい。
恒例の印象に残った言葉↓
◯最終的にどうするか。選び、決めるのは自分自身だ
◯頑固な私も譲るときは譲る
◯やる、と決めたらとにかくやる。やらされるのではなく、自分でやる
◯極限の状況に立たされた時に周りから見ても「この人は覚悟を決めた」と思わせる表情が出せる人間にブレはない
◯あくまでヒント、すべてを教える必要はない
◯もっとひとりひとりと向き合って、その「なぜ」を解決する指導者がひとりでも多くいてほしいと心から願っている
◯すべて自分に跳ね返ってくることなのだから、いい、悪い、は人が決めることではない
◯うまくいかないことのほうが圧倒的に多かったけれど、それまで知らなかった世界にチャレンジできる。その喜びが勝っていた
◯周りの人たちには「挫折」と映る経験が!私にとって本当の意味で「転機」になった
◯とうしていつも、私の言葉とは違う思いを結論にするのだろう
◯人に媚びることなく、本質を教えてくれる
◯あれほど満ち溢れていたやる気が、すっかりなくなっていた
◯孤独を嘆くのではなく、孤独を成長の時間に変える
◯自分ができるのはその時々のベストを出して、後悔しない選択と行動をするだけ
◯チームとして強くなるために、勝ち負けにかかわらず、どんな時も打開策を提示する存在でありたい
◯無意識に自分をイエスマンにして、納得できないことや、理解できないことがあっても「なぜ」と突き詰めることもせず「わかりました」と頷いていた
◯一時の感情だけで焦ってはダメ
◯ただ「発する」だけではなく「届ける」のは難しい
◯目的が明確になれば、周りがどう思っているか、など気にならないし、気にする必要もない
◯誰かが我慢することで成り立つチームワークは、うまくいってるように見えても脆い
◯サボりぐせかついている人は、息をするようにサボる
◯テンさんは、私にとっていつまでも特別な存在で、これぞ本物、と言える憧れの人
◯どんなに嫌なことがあっても、明日は来る
◯匿名で私を傷つける人に左右されるような人生を、私は生きていない
◯評価は人が決めるもの、価値は自分が決めるもの
◯何が起きるかわからない。だからこそ与えられた命を精いっぱい、後悔しないように生きたい
◯考えれば考えるほど、動き出せくなるのも人間だ
◯その人が幸せだと思うなら、周りがとやかく言う権利はない
◯何かを選ぶということは、何かを捨てるということ