エイプリルフールという行事(?)が周囲で話題に上らなかったなぁと想い返す。
ウソをつく、という考えが、ここ数年、頭から無くなっているような。
「ウソ」という単語を使った言葉遊びは思いつくのだけれど(笑)。
因みに、「ウソ」を使った回文はこちら>> 回文18
36
50
62
109
158
189
(意外と作っていたことに驚喜。なお、お気に入りは回文36。)
実は、そもそもウソをつくことが苦手。
ウソをつくと顔が真っ赤になってしまう。
別にウソでなくとも顔が真っ赤になりやすいタチなのだけれど。
本当のことを言っても顔が赤くなるし、
黙っていても顔が赤くなるし、
何でもない会話でも顔が赤くなるし。
そして顔が赤くなっていることを自覚して
さらに顔を赤らめる始末。
自意識過剰なのかなぁ。
いわゆる赤面症って、こんな感じなのかも。
(医学的にはどうなのか知らないけれど。)
ウソがつけないかわりに、本当のことをギリギリの線で明かすクセがついた。
ウソをつかないけれど、本当のことをみんな出すのでもない、
そうすると赤面するのをふせぐことができたりする。
そんなこんなで、小さな隠し事をするのがせいぜい。
隠し事とウソつきとは違うはず、と勝手に想っているけれどどうなのだろう。
そして、毎朝コーヒーを飲むのに使うカップにあるのは
「誠実」の文字。