130 年越し : 前回とうってかわってなかなか良いものができたのではないか、と自己評価しております。すでにありそうな気もしますが。何はともあれ、2007年も相変わらず回文がつくれますように。
129 短文もの : なかなか納得のいくものができずにいまして、数で勝負してみました。来年に向けてなんとか挽回したいものです。精進します!
128 短文もの : 生活感というか、日常の風景というか、そういうものをにじませてみました。「生活苦」には師走の様子を、「白菜」には冬場の鍋物の準備、「咳」には風邪の兆候を、それぞれにおわせています。
127 田舎~ : 田舎への批判では決してありません。純粋な言葉遊びの産物です。くれぐれも誤解のないよう。因みに「新聞」が始点です。王道「新聞紙」をどうにか乗り越えようと思った次第です。
126 手品~ : 最近は手品のタネ明かしをしてくれるテレビ番組もけっこうありますね。この時期は忘年会の演芸などで仕込む人も多いのではないでしょうか。かつて1度だけ目の前で手品を見たことがありますが、あれは摩訶不思議ですよねぇ。
125 理不尽~ : 文語調とはいわゆる固い書き言葉です。作っていたらそんな調子でまとまってしまいました。意味内容はいろいろとれますが、この季節、想い人へのアタックを断念、と解釈してみても良いかもしれません。
124 サンタの~
: 少し気が早いかもしれませんが、クリスマスネタで回文です。サンタクロースは固有名詞か否か、はさておき、良い子のリストアップは大変な作業でしょうね。
123 大麻を~ : 「舌を巻いた」が始点です。そして、全体は無茶な注文をするマフィアのボス(?)がモチーフです。ボスの発言に驚く手下たちを想像していただけたら幸甚です。
122 動物篇 : 回文記事を120作ってもなかなか出来なかった動物ものですが、ようやくいくつか出来ました。少しずつ広げていきたいと強く願う今日この頃です。
121 短文もの : 勝手に「2+3型」などと命名していますが、要するに、音の数です。短文ものはなにかで統一をとらないと貧弱ですので。実は以前に「3+2型」でいくつか出しております(回文40 参照)。