明日から11月ですね・・・・・。怖っ
ホントに一瞬です。
時間の流れが恐ろしい・・・TT
さて何時通りにブログを書き進めますとタイトル通り
の人口減少時代の不動産投資ですが、少し私が考えて
いる事は数十年スパンで考える不動産投資は大規模
災害後に常識が変わるんじゃないのかな?
なんて考えてます。3・11時に原発問題で富裕層は
一瞬で首都圏から離脱した事を考えても「関東大震災」
「南海地震」など東京・大阪・名古屋の3大都市圏は
何時大規模災害に見舞われてもおかしくありません。
そう考えると将来的には地震が発生しても地場の岩盤
が強い場所とか災害時に比較的軽微な損害で済む場所
などの地価が上がり新しい街が出来るなんて事も考え
られるのではないでしょうか?
災害を考慮しないなら今まで通り大都市圏に近い便利
な場所に人が集まる構造は変わらないでしょうが
取返しのつかない損害を受けた場合は常識のチェンジ
が起こってもおかしくないと考えます。
案外、大都会「岡山」(ネットで比喩されていた表現)
などは学者さんが言われる様に災害に強いと言う理由で
将来的に注目されるかもしれませんね。