奥は、何とかして

この不倫を、警察沙汰にしたかったみたい。

家族は自分の味方をしてくれても結局、

俊は思い通りに雪子と別れてくれない。


警察沙汰にして、

雪子に強烈なストップをかけたい。


なんなら、ストーカーに仕立て上げて、

接近禁止命令でも出してもらえれば。。


って奥の目論見だろうな、ってことは

すぐにわかった。


奥は警察に行って、

有ること無いこと大袈裟に言ってた。


(俊が、奥から聞いた事を全部、

私に教えてくれてた。笑)


奥が、得意の無知無力な守られキャラで

警察官に泣きついたら、

警察官もまんざらでは無い様子だったみたいだけど、


そこはこっちも海千山千の百戦錬磨。


俊から聞いた、その警察官のスマホに

直接電話入れて、


「民事への過剰な介入は職務を超えてません?

興味本位か何だかわかりませんが

あまり首突っ込まない方が良いんじゃないですか、

○沢さん?」


「あなたが職務を超えて、

他人の不倫なんかに首突っ込んで

引っ掻き回すから、

状況が悪化していくんですよ。」


「総務省に苦情入れますねー。」


と話して、○○警察署のGoogleにも、

名指し、実名で

「職務を超えている。S木夫妻の、

他人の不倫に首突っ込んで引っ掻き回すな!」

とコメントを入れた。


私の名前を記名してコメントを入れてるから、

警察から何か言われるかな?

と思ったけど、何も来ないのでそのままにしてる。

いまだに何も言ってこない。


そしてその警察署にも電話して、


「先日、相談に行ったS木妻が言ってるのは、

大袈裟な虚言も含むこと。

私達は、確かに不倫しているが、

私は、ストーカー行為など微塵も無い。

むしろ、何度彼に別れを切り出しても

中々別れてくれないから困っている。」


って言った。

そしたら、


「あ~、あの件ですね。」

「まあさ、あれ、内容が、

信憑性に欠けてたって事ですよ。

だって中山雪子さん、

警察から電話とか来てないでしょ?」


って言ってた。

警察もバカじゃないから、

わかるんでしょうね。


で、前にもあったから思ったけど。


奥もちょっと虚言の気があって、

嘘つき俊と、似た者夫婦なんだな。

って思った。