万が一の被災に備えてください
俊「皆さん、今日は本当に助かりました!ありがとうございました!!」
「あー…、まぁ。」全員、薄い反応。
なんかさ、皆巧く俊に利用されたよね。
元は俊の裏切りと嘘からの出来事であるのに、
私達を悪者にして
俊だけが何の罪も無く良い人で、
仲介役に立ち回るという。
っていう微妙に寒い空気が流れたので、
ユウヤ「あぁ、じゃあまたな。オレ戻って仕事するから。」
ケンタ「お疲れさん、」
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俊と私はそのままホテルへ。
私「奧さんは?社宅に寄ってかないの?もう遅いのに。」
俊「向こうも明日仕事あるし。帰ってもらった。」
というタイミングであきさんから着信。
何かワーワー喚いてる声が聞こえるけど、
「あぁ。」「うん。」
しか答えない俊。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211213/00/ai-012345/14/c8/j/o1080055115045559739.jpg?caw=800)
すっごく気分が悪くてモヤモヤする。
黙り込んでいると、俊が体を求めてきた。
俊は、何かいつも以上に興奮してた。
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