この季節になると・・・

 

早いお宅には11月頭くらいからはもう、聞こえてくることもあるという・・・

 

 

 

子供が約束を守らない、

言うことを聞かない、

 

こっちは家という組織を回すために日々悪戦苦闘しているのに

家の一員たち(子供)が全然協力的ではない!!

 

そんな時に飛び出す

 

 

そんなんじゃサンタさん来てくれんよ!!!

 

という言葉!!!笑笑

 

 

 

出たーーー!!

 

11月・12月には全国の各家庭で現れる

 

サンタさん=楽しみの象徴であるはずのおひげのお爺さんが

 

 

鬼の逆パターン(脅し)として

「おかんの言うことを聞かないとサンタが来ない刑」に処される

 

という現象。

 

 

あ~

すでに今年ももう何回言っちまったかな。

 

そしてそれを

「や~~~~だ~~~~!!赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き

 

と本気で嫌がり、

まあまあ効果てきめんだから

やめられないってもんです。

 

 

愛しいな・・・

 

先輩母さんのところは何歳までサンタさん信じてましたか?

 

 

わたし自身、子供のころ

両親がかなり高度な技を使って、毎年疑いようもない完璧な処置だったこともあり

中1になるまで信じていました。笑

 

中1の頃、わたしが疑うより前に母が

「さすがにそろそろ・・・」と思ったのか、母から打ち明けられたのでした。

 

 

あおちゃんとげんちゃんは、

何歳まで純粋にサンタさんを信じていられるんでしょうか。

 

先日、あおちゃんがやっていた↓この国語の文章題のドリルの中に

 

 

「フィンランドにはサンタクロースの村がある」っていうお話が出てきて、

あおちゃんは

「やっぱりいるんだ・・・パアァァァキラキラ

 

ってなり、

サンタクロース実在説をさらに確固たるものにしたところです。笑

 

 

きっと先に事実を知るのは、順番からしてあおちゃんなんだろうけど

(下の子は、上にいるお兄ちゃんやお姉ちゃんが事実を知るタイミングとかで、長子よりも幼い頃に事実を知ってしまうことが多いのかもしれないけど)

 

 

げんちゃんは、まだ信じてるから

げんちゃんの前では「サンタはいるよ」ってふるまってくれるお姉ちゃんであってほしいな、なんて

将来の妄想をしております。

 

 

 

 

 

うちの子らがクリスマスに欲しいもの。

 

 

 

 

その他諸々。