2学期最後のテストが終わりました
子どもたちは結果にドキドキしつつも、終わった開放感で
手放しで喜んでいますが、私たちはこれからが勝負です
採点。
テストの作成以上に労力を費やします
今回の英語のテストに、
「イングランドとスコットランドがある国の名前を書きなさい。
また、その国の首都名も書きなさい。」
という、ちょっと社会っぽい問題が出ました。
テスト範囲の単元にイギリスの内容が含まれていたので、
こういう問題が出たのだと思います。
意外にイギリスって知られていないのでしょうか。
正答率の悪かったこと
単元に入ってから、自分で撮ったイギリスの写真を見せ
ながら、かなりイギリスについて話したはずなのですが
正式名称、4つの地域からできていること、などなど。
しかし、子どもたちの解答のひどかったことと言ったら・・・。
国名 ドイツ 首都名 ヨーロッパ
(社会で地理の勉強をしたばかりなのに・・・。)
国名 オランダ 首都名 デンマーク
(どっちも国名だし!)
国名 アメリカ 首都名 アメリカ合衆国
(同じ国じゃね???)
国名 イギリス 首都名 ムンバイ
(ムンバイはね、インドだよ。)
国名 イギリス 首都名 ジェルエルド
(どこだそれ!?)
私の力が試されているような気がしました
ガンバリマス