やっぱりここは雪が降るのです・・・。
「今年は雪が遅いですよね」と会う人ごとににこやかに挨拶していたのですが、ここ数日でこんなに積もりました。
亡くなった伴侶は雪が大好きでパラパラし出すと「ホラホラ、降ってきた~」と毎年喜んでイソイソと出かける”犬”タイプでしたが、私は「あ~あ~、やっぱり降るねんなぁ~・・・」と沈んでしまう”猫”タイプ。

とにかく歩き難い!
滑る!
信号が変わりそうでも走れない。
歩く姿は百合の花ならず、ヨチヨチ歩きのアヒルのよう。
体中に力が入り、特に四股を踏むかのように股ぐらに力が入る。
故に雪が無くなる頃には、筋肉痛でがに股になっている醜い自分がいる。
いやはや、これは結構キツいです。
毎日雪の中で生活するしんどさたるや、”田子の浦に 打出て見れば白妙の 富士の高嶺に雪はふりつつ”などという悠長な気持ちにはなれませぬ。
むしろ”シャイニング”のジャックになりそうです・・・。
と文句を垂れつつも、窓から観ている雪は美しいので冬場はできるだけ家に籠って、読書三昧。

大体、文庫小説は毎日一冊は読んでしまうのですが、読んだ端からどんどんと忘れてしまいます(この現象は年のせいではありません。本のみならず物事の殆どを忘れてしまうのは昔からです)。そのため以前に読んだのをまた借りたり、買ったりして「あれ~、これって・・」というパターンに何度もあっています。
なので、一応はタイトルと著者、出版社、プラス印象に残った作品は◎印を、駄目だったのには×印を付けています。
今は小説はめったに買わずにもっぱら図書館なのですが、新刊は200人待ちとかでなかなかすぐには読めません。
以前は「おもしろそ~~!」ですぐに購入。
しかし、結局読まずに”つんどく”になってしまった本も多々ありました。
最近は購入する場合は吟味に吟味を重ねて購入するので、そのような不埒な行いをせずに済んでます。良いことだと思ってます。

新刊がすぐに読めないことも良いことかも知れないと最近は思います。
そのとき読んで面白くても、時間が経ったら面白くない本もあるのです。
お酒のように時間をかけて熟成させてから読んでも充分に面白い作品は本物だと思います。
エッセイというジャンルはあまり好きではないのですが、このおふたりのエッセイは秀逸だと思います。
両極端みたいなおふたりなのですが、どれを読んでも楽しめます。
なので、売らずにずっと持っています。
で、一冊の小説を読み終え、次の本に移るときの箸休めのような感じで数頁に目を通します。

その時々で森茉莉氏や武田百合子氏なのですが、
「百合子さんの観察眼は凄いな~~」、と毎回読むたびに驚嘆させられます。
「茉莉っちって、いや~、どこまで自信家やねん!イケてるな~~」と思わず苦笑してしまいます。
どちらも私にとっての極上の美味しいお茶のようなエッセイストです。
仮に実際の彼女達と友人になれるとすれば、迷わず武田百合子さんの方ですが・・。

我が家は本が多いので、時折勘違いする人が「実に勉強家ですね~」などとおっしゃいます。
本を読むイコール勉強家。
実にステレオタイプな分析力です。
なんでも知りたがりを勉強家と言うのであれば、確かにぃ~、ワタクシは~、勉強家ですが~~、いわゆる世間で言うところの”勉強家”というイメージとはかけ離れていると思います。
私の感性には”勉強”というニュアンスはどうにもこうにも受け入れられない響きがあります。
「はよ、勉強し~や!」
「なんでもっと勉強せえへんねん!」
「もうちょっと勉強したらもっとエエ点が取れたのに!」
「立派な大人になるには勉強せなアカンねんで!」
「勉強したらええ学校に入って、ええ会社に行けるんやで!」
とかとかとか、親や先生やまわりの大人に散々言われてましたが、これはやはり幼少時のトラウマでしょう。
そのとき心底誓ったのが「大人になったらゼッタイに勉強なんかせえへんっ!」。

勉強とは無理にでも(=強)努力して励むこと。仕事に精を出すこと。
という表示がありますが、無理や努力は私が最も苦手とする言葉。
故に私は”勉強”ではなく、”勉楽”と変更致しております。
なにごとも、まずは楽しむ気持ちでなければ養分、糧にはなりませんからね。
人生は楽しむためのものです。
今年の冬も楽しいことをいっぱい見つけて、優雅に雪景色を楽しみます♪
12/20~26のお告げ
SPIRIT KEEPER OF THE WEST
西のスピリットキーパー

太陽が沈み、暗闇が訪れ、やがて東の空から太陽が徐々に昇り、朝焼けの美しい輝きが地球を包み込みます。
今、世界中はネガティブなエナジーで溢れています。
自然はこんなに美しくエネルギッシュにも関わらず、ニンゲンの醸し出す邪気がこの上ない重さを持ったエナジーとして地球上を覆っています。
ひとりひとりが心してそのような負のエネルギーに取り込まれないようにしなくてはなりません。
私達は常時、エネルギーの海の中で棲息しています。
エネルギー自体の善し悪しは私達が創り出しているのです。
そのことをしっかりと理解し、認識する週にして下さい。
ほんのちょっとのエネルギーでも、それはやがては大きなエネルギーとなります。
気持ちに少しでもわだかまりがあれば、それを完全に払拭して下さい。
たった一度、角度が違ってもそれを放っておけばどんどんと広がっていきます。
気持ちに引っかかりがあったり、体温が下がってくるようなことには決して迎合しないことです。
理不尽にも溜め込んでしまった負のエネルギーを解放し、新鮮な正のエネルギーを受け入れる準備を始めましょう。
今年もあと僅かになってきました。
新しい年度をまったく新しい気持ちで迎えるためには、物理的な整理や処分は勿論のこと、心の整理整頓に励み魂のパーフェクトな垢落としを心がける週になさって下さい。