デッキの作り方ー2
デッキを作る場所が縁側か建物の壁に付けるか、または建物に関係無く地べたにステージの様に作るか、色々考えられます。
いずれにしろ最初にする事は‘根太受け’を取り付ける事からです。
根太受けの高さはデッキの床天端から床板の厚さを引いた高さです。
例えば2x4材を床板に使うなら28㎜マイナスしてください。
壁に取付ける場合、壁に根太受けの高さに印(墨を打つ)を付けるか、糸を貼ってください。
その印に沿って、根太受けを端から木ネジで留めてください。
何故端から留めていくかというと、2x4材はよく反っているので一方の端を留めたら、もう一方の端を持って上下させ水平を調節しながら次のネジを留め、それを繰り返して順にねじ留めしていきます。 (最初に両端を留めてしまわないコト!)
この根太受けと反対側の根太受けが付いて、やっと根太を打ち付ける事が出来ます。
分かりやすく言うと、梯子を思い浮かべてください。
梯子の左右の長い方が根太受けで、足を掛ける板が根太に当たります。
殆どの場合、もう一方の根太受けを打ち付ける壁が無いので、束基礎を作ります。
先ず、40cm角、6~10cm厚のコンクリートを打ってベースを作りますが、仕上がり面が地盤より約5cm程下がった所にできるように掘り下げます。(仕上がり面が必ず水平になるようご注意!)
コンクリが固まったら市販の束石を乗せ、その束石に付いているプレートに木束を取り付けその上に根太受けを留めます。(この時も壁側の根太受けと水平に!)
詳細図参考にしてください。(写真が小さく見にくいので必要な方は印刷してご覧ください。)
デッキの作り方-1
ウッドデッキを作る簡単な方法をお教えします。
先ず道具ですが、最低限 メージャ・差し金・水平器・丸鋸(電動)・金槌・充電式インパクト(ねじ回し)が必要です。
それから土を掘るスコップ、コンクリートを均す左官コテぐらい有れば日曜大工程度の工事なら大体出来ます。![]()
ウッドデッキを先ず、どこにどのぐらいの大きさで作るかを決めます。
例えば、今ある縁側に付けるなら 縁側の床より3cm以上下げた所がデッキの床になるように計画しましょう。
何故なら縁側の外側には引き戸が付いていますから引き戸の敷居より下げなくてはいけません。
デッキに屋根を付けないいなら、はねた雨水が縁側を濡らすので下げた方が良いのです。
材料は素人でも加工しやすい2x4材の防腐加工材がお勧めです。
どこのホームセンターでも売っています。
床材は 2x4材(38mmx89mm)で、長さは8フイートから10フイート12フイートいうように2フイートずつ長くなります。(ちなみに1フイートは304mmで約30cmと覚えておいてください。)
日本で売られているのは3mモノが一般的です。
根太材は 2x6~2x8~2x10と言うように2インチずつ大きくなります。
(1インチは25.4mmですが材木に加工されたら、実際の寸法は2x6は38x140mmと言うような寸法になります。)
さて仕事を始める前に、簡単でいいので古いカレンダーの裏にでも、1/100で縦横の長さを書いて、根太が何本入るか設計してください。
根太間隔は45~50cm以内が良いです。
根太の長さが2m以内なら2x6で良いし、2m~4mなら2x8が望ましい。
設計が出来たら、2x4材の床板が何枚必要かを計算します。
加工は次回に。
根太のスパンによって大きくしていきます。
逆に根太間隔を50cmより狭くするなら細いものでもOKですが。
ログハウス施工注意点
しばしばお話していますが、ログハウスにはセトリングという現象が起きます。
木材は柱のように縦に使うと縮まないが、ログハウスのように横積みで使うと、木材の乾燥度によって違いはあるが、約2%ぐらい乾燥して痩せます。![]()
例えば270cm位(1階の壁高)ログを積むと、その約2%、54㎜ぐらいは高さが縮むのです。![]()
54mm縮むという事は1階の天井高を240cmで作っていたら1年半も経てば235cm位に低くなってしまうという事です。 ![]()
当然ながら、階段や出入口、窓開口部分も縮むので、最初からそれを考慮に入れて施工します。
特に注意しなくてはいけない事はデッキの屋根がログ壁に取り付けられ、水下(しも)の桁を柱で受ける場合は、ログ側はセトリングによって下がるが、柱で受けた方は下がらない。
この場合は柱にジャッキーを取り付けてログ側が下がればジャッキーで下げて調整します。
その調整はセトリングが納まる2年以内に2度ぐらいは行いましょう。![]()
ツリーハウスの作り方ーその10
今日は随分久しぶりにツリーハウス作りの続きをしました。
先月、1週間N.Yに行き、30年ほど前に私の家にホームステイしていた娘(といっても今は49歳で3人の子供のお母さん)の家に私の孫と一緒にステイしてきた。
やはりアメリカの住宅、敷地も1000坪は充分ありそうだ。
その中に建坪180ぐらいのガレージ付住宅と、庭にはひょうたん型の長編18mのプールが有った。(@_@) ![]()
それに庭の隅の林の中に、息子と建てたというツリーハウスが有った。
彼らの敷地もハウスも我々のとは比較にならないが、1つだけ勝った物が有った![]()
それは今建てているツリーハウスだ。規模でも豪華さでも!![]()
今日は内装で腰板を貼った。ツリーハウスにしてはもったいない仕上げだ。![]()




