デッキなどの手摺の作り方
手摺を付ける場所は階段・屋上・マンションなどのヴェランダ・ウッドデッキ等色々ありますが、場所によって高さを変えます。
重大事故に繋がる様な高所に付ける手摺は1.1m以上と建築基準法で決まっています。
何故なら人間の重心は1.1mより低いので手摺から身体を乗り出しても、ひっくり返るコトが無いらしく 1.1m以上 と決まったらしい。(身長2mの人でも大丈夫カナ? 飛び越えたりするのは別問題!
)
デッキなどの比較的低い場所に付ける手摺の高さは特に決められていませんが、子供が落ちないよう80cmぐらいは必要でしょう。
デッキの上で椅子に座って見渡せる目線の高さは(足の長さや座高の高さで違いますが
)大体90cmぐらいです。
よって目線より低い90cm以下の手すりであれば世間はよく見渡せます。![]()
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手摺の形は手摺子を格子状に入れる形と、バッテンXXの形が素人さんには作り易いでしょう。
デッキの作り方ー最終回
前回までで、デッキ床と階段の作り方を説明いたしました。![]()
デッキが地盤から60cm以上あるなら危ないので手摺をつけましょう。
手摺は約1.5mぐらい間隔で親柱を付け、その間に手摺子を付けます。
親柱は人の体重が掛かっても倒れないように頑丈に付けなければなりません。
そのためには手摺を付ける部分には床板を貼らないようにしておきましょう。(手摺を付けてから貼ります)
参考写真の様に 親柱を根太受けに径12㎜ぐらいの2本のボルトかスクリュウボルトでしっかり止めましょう。
根太と交差している場所であれば、写真の様にしてください。 とても頑丈になります。![]()
手摺の高さはマンションみたいな高い所でなければ、80cmから1mぐらいで良いでしょう。
デッキの作り方はこの回で終わりですが、何か分からない点がありましたらFaXかメールでお問い合わせください。
また、材料が手に入りにくいようでしたら材料の手配もさせていただきます。
デッキの作り方ー5
床が貼れたら次は階段を付けるか、手摺(必要なら)をつける工程に入ります。
とりあえず階段取り付け工程に入りましょう。
階段作りは素人では中々難しいが、基本が分かれば作れます。![]()
まず地盤からデッキの天端までの高さを測り、蹴上を15cmから22cmの間で設定してください。
参考図では 地盤からデッキまでの高さを600mmとし、1段あたり18cmの蹴上とし(18x3=54)、残り6cmは地盤面にコンクリートを打つ事にしました。
さていよいよ階段の加工です。
大工さんでも作れない人がいますが
、階段の‘桁’さえきちんと作れて、取り付けできれば、あとは段板を乗せるのは簡単です。
先ず、作業床に階段桁に使う2x10材を斜めに置き、差し金を当てて、参考図の様に18cmと踏面22cmを鉛筆で線を引いてください。
あとは何段あるかで同じ作業の繰り返しです。
鉛筆で書いたところは鋸で切って、22cmの面に段板となる2x10材(巾235mm)を階段の巾に切って乗せてください。15mm余る(とび出る)がそれが蹴込です。
階段詳細図を見てください。
デッキの作り方ー4
根太掛が済んだので今日は床板張り。
先ず壁際から反対側の根太受けの外面までを図って2cmぐらい足してください。
何故約2cm足すのかと言えば以下の理由からです。
1. 床板を根太受けの外面で止めると、根太受けが少しでも反っていると上から見た時、床板より出たり入ったりして見苦しくなる可能性がある。
2. 根太受けの天端と床板との間に雨水が入らないように床板で被せるようにすれば腐りにくい。
(間が濡れると乾きにくく腐り易い)
3. 階段を付けた時、階段の踏み面より蹴込が少し入っている方が良い。
本題に戻ります。
図った値が仮に160cmならプラス2cmで計162cm。
この幅に2x4材(38x巾89mm)の床板を貼るなら、17枚で151.3cm。
残り10.7cmを16で割れば6㎜強の目地が入る計算です。
目地幅は10mm以下がいいでしょう。あまり広いと物が落ち易いし、狭過ぎると水滴が溜まって乾きにくいので。![]()
デッキの作り方ー3
昨日の手順をもう少し詳しく捕捉説明いたします。
束基礎の間隔は2m前後で設置してください。
2本の根太受けを壁側と基礎に取り付ける前に、根太受け金物を根太受けに打ち付けておいてください。
2本並べて金物を同じ位置に等間隔で打ち付けるようにすれば間違いなく打てます。
(壁側の根太受けは既に取り付いている状態です。)
次に水平な状態で根太受け金物に根太を挟み込むために、根太受けの固定されていない側を仮の受け台(大体水平になる高さで作り)に乗せます。(まだ束基礎には乗せないで。)
そうして全部の根太を根太受金物に入れ、釘で固定したら、水平器で正確に水平をみて、束基礎と根太受けの間の寸法を測り、その高さの束(木)を作って束基礎と根太受けの間に入れ束石のプレートに固定します。
ここまでできたら、あとは床を貼るだけです。![]()





