もう少し先の事だと思っていたけれど
痰の吸引器
と
酸素の器械
が、増えてしまいました
先週木曜日のこと
楽しい水戸黄門嚥下の歌体操の甲斐もなく
朝から喉がゴロゴロしていて、
夕食前も「痰大丈夫?」って聞いたのですが、
「大丈夫」と言って、一口食べた途端、
詰まらせてしまいました。
今までで一番苦しそうで、顔色も変わって唇も紫色になってしまったので、
さすがの私も焦りました
翌日、主治医の先生は外来がなくて、主人が親しい看護師さんに相談すると、
「あーさが焦ってた!」っていうのが一番わかりやすかったらしく、
すぐに先生に連絡を取ってくれて、あっという間に
この器械達が我が家に来てしまったわけです。
お陰様でそれ以来むせることもなく、吸引器の出番はなし。
酸素はバイパップに連結?させて、夜だけ1L流しています。
父の在宅介護で痰の吸引器を使っていたのですが、
もう8年前のことでいろいろ忘れちゃってて、
訪看さんと話している間に「あ~そうそう、思い出してきた!」
という有様
大丈夫か?わたし
お守り替わり、というか、家にあると安心ですが、
まだ出番がないといいなぁ~