1、感染しないための&感染初期の対応
2019年に中国当局より公表された新型コロナに関する資料によると、COVID19の形状は球状および楕円状、粒子径0.006μm(かなり小さい)~0.14μm(通常のウイルスサイズ)とされている。
丁度、タバコの煙と同じ大きさであり、臭いのないタバコの煙と考えると感染予防対策は考えやすい。保菌者がタバコを吸っているとして、その煙がどこに、どのように溜まっているかを憶測すると危ない場所が分かります。
また、コロナウイルスのコロナといわれる部分は通常のウイルスにはない細胞膜であり、細菌と同じように紫外線や石鹸などで細胞膜を容易に破壊(殺菌)することが出来る。
一般に、感染経路は接触感染、飛沫感染のみとされてきたが、現実には飛沫感染と空気(エアロゾル)感染が主であるように思われる。
また本質的な問題として、PCR検査は感染の有無を識別しているのではなく、サンプル中に新型コロナウイルスの遺伝子成分の有無を検出しているだけでありることを認識しておく必要がある(単に付着している、死滅している、感染を起こし細胞外に排出しているなど)。
さて、新型コロナウイルスの感染予防、或いは感染初期(倦怠感や微熱・咳が出だすなど、風邪やインフルエンザの症状を感じ始めたとき)には以下の対策を行うと良い。
①手洗い、うがい、鼻うがい(洗浄)
一般の風邪やインフルエンザ対策は着実に行いましょう(手洗い、口ゆすぎ、うがいなど)。必要に応じ鼻うがいは非常に有効です。
勤務・外出後の帰宅後は、必ず手洗い(石鹸でOK)、うがい(通常は水道水やお茶などでOK/赤ワインもおすすめ、感染初期は歯磨きとうがい薬も使用可)、鼻うがい(生ぬるい温度の生理食塩水/0.9%の食塩水にマグネシウム原液を少々加える)を行う。
外出時や勤務時にも、時間が取れれば出来るものを行う。しっかり行うというより、短時間でもこまめに行うことが大切です。
②マスク(不織布・酸化グラフェン&N95マスク)
マスクは飛沫感染を生じさせないためには有用ですが、エアロゾル感染に対する効果は殆どありません。また、通常のマスクは新型コロナウイルス感染予防効果も殆どありませんが、間接的に呼吸器官の保温保湿には有用ですので外出時はマナーを含めてマスクをすることをおすすめします。。
ただし、医療用に用いられるN95マスク(3時間程度で交換が必要)や、不織布(ただし、酸化グラフェン層を含む3層構造のもの)の予防効果は認められていますすので、活用されるといいです。
③呼吸器系の保温・保湿に気をつける
呼吸系粘膜が乾燥に曝されると粘膜からウイルス類が侵入しやすくなります。先に述べたようにマスクを着用すると良い。室内では、冬期のエアコン使用時は保湿に充分配慮することが必要です。
また、感染部位の温度が1℃下がると免疫力は30%低下するといわれており、免疫衰弱時には、常に呼吸系粘膜系をの除菌・滅菌する習慣が必要です。
④鼻呼吸をする
鼻の奥の上咽頭では免疫達と細菌やウイルス類の侵入阻止の為の戦場になっています。口呼吸では殺菌されていないウイルスが直接気管支や肺に直行します。
特にCOVID19ウイルスは粒子の小さいものもあり肺胞まで届くことにもなります(肺胞には単位面積当たりの免疫隊が非常に少なくウイルスの異常繁殖が起き易く、すりガラス状肺炎を生じる可能性を高める)。特に新型コロナウイルス対策には鼻呼吸は必須です。
個人的な疑問ですが、何故日本では、感染有無の判定に標準的診断として肺CT画像を撮らないのかと思います。
⑤体を冷やさない(温かくする)
体温が下がると、細胞への酸素供給量も激減し、体の全ての代謝も低下してしまいます。
入浴で温まり、冷めないうちに床につくことです。入浴は、熱めの湯に入るというのではなく、体温プラス4度、具体的には40℃~41℃くらいで、からだの芯まで温まるのが良い。
対策ー2、-3では、以下のお話をします
2、日常の基礎的な対応をしっかり
①免疫力を上げる(低下させない)
*肥満の人は何故感染や重症化しやすいか?
*何故女性は副反応が出やすいか?
②マグネシウムを充足する
③サイトカイストームを予防する
④良質な睡眠をとる
⑤ミトコンドリア活性を高める
⑥呼吸法(ゆっくりした呼吸をする)
⑦安易に鎮痛薬・風邪薬などを飲まない
⑧運動と免疫
