今日は「片頭痛」「生理痛」、発症原因からみればどこが同じで、どこが違うかについてお話しますチョキ

 

その前に、

3、月経後半

冷えなどにより、骨盤を中心とした血流が悪化し、下腹部との鈍痛や腰回りの重苦しい感覚を引き起こしますガーン

 

ということで、「生理痛」を改善するには、「ホルモンのバランス」と「自律神経」を整え、「酸化ストレス・炎症体質」をただし、「マグネシウム」の不足を解消することが必要となりますビックリマーク

 

「片頭痛」の発症原因は、「ミトコンドリア活性」、「自律神経」、「酸化ストレス・炎症体質」、「マグネシウム不足」でしたので、「片頭痛」「生理痛」の発症原因の違いは「ホルモンバランス」「ミトコンドリア活性」だけで、後は全て同じということです目

 

ということは、「片頭痛」と同じ対策をとれば、「生理痛」も改善されてくるということラブラブ!

 

因みに「ホルモンバランス」はプロゲステロンのコントロールが非常に重要な鍵をにぎっていますビックリマークプロゲステロンの分泌乱れは肉類(牛、ブタ、羊など)のとりすぎにより生じ、その是正にはビタミンE、C、Aが有効ですチョキ

 

「片頭痛」ではないけれど、「生理痛」でお悩みの方も、私の著書「片頭痛の治し方」を参考にしてみてくださいチョキ

 

どちらも、「お腹の冷え」には充分に注意してくださいね!!

 

 

昨日のお話で、女性ホルモンというとどうしてもエストロゲンに目が向きますが、女性ホルモンバランスとなるとむしろプロゲステロンをしっかりとみないと上手くいきません。その話は後日にするとして、今日は・・・・ビックリマーク

 

 

 

2、月経前半

 

月経直前から月経前半までに経血を身体の外に排出させるための子宮収縮に伴う痛み(陣痛の痛みと同類)がプロスタグランジンF2αという生理活性物質の過剰分泌により引き起こされますガーン

 


この生理活性物質の量が多すぎると収縮が強くなりキリキリした痛みが生じますしょぼん

PGF2αには血管収縮作用があるため頭痛、肩こり、腰痛やだるさ、冷えがひどくなり、吐き気や下痢の原因にもなります叫び

 

さらに、冷えなどで血液の循環が悪くなると、プロスタグランジンも骨盤内に滞り、痛みは強くなりますカゼ

 

「片頭痛」の発症も、タイプは異なりますがプロスタグランジンやトロンボキサンなど生理活性物質の作用で起こっていましたよね!?

 

ここでの改善ポイントは「酸化ストレス炎症体質」「マグネシウム」グッド!


 

突然にマグネシウムが出てきますが、実は早産や流産もこのプロスタグランジンの過剰分泌が関与していて、必要以上の子宮の収縮が早産や流産の原因となりますショック!

 

この時の子宮弛緩薬として硫酸マグネシウムの静注が一般に行われますチョキ

 

マグネシウムは「片頭痛」でお話した脳過敏を和らげる(痛みを和らげる)効果以外にも、直接的に子宮の緊張を弛緩させる働きがあります(マグネシウムが足のつりを抑えるのと同じように、子宮の緊張も和らげるということです)合格

 

また、大きな精神的ストレスなどを頻繁にうけますとマグネシウム欠乏は増長されますビックリマーク

 

次は、月経後半と、「片頭痛」と「生理痛」、どこが同じで、どこが違うかのお話をしますチョキ

 

 

片頭痛体質の改善をすると、「生理痛」まで良くなる方が多いので、その理由についてご説明します チョキ


 

片頭痛の発症メカニズムは、過去のブログや著書「お医者さんにも読ませたい片頭痛の治し方」(健康ジャーナル社)に詳しく書いてありますので省略し、「生理痛」の発症メカニズムを簡単に説明しますビックリマーク


 

一口に「生理痛」といっても、痛みなどの発症時期や症状もさまざまですので、月経前月経前半月経後半に分けて考えてみますビックリマーク


 

1、月経前

月経前症候群(PMS)といわれ、生理の1~2週間前から2日前くらいから始まり、月経の開始とほぼ同時に終わりますニコニコ


 

この原因は、排卵とともに月経後分泌量を増してきた女性ホルモン(エストロゲン:女性化を促し、生まれてくる子のために栄養を脂肪として溜め込むなどの働き)は急激に低下し、変わって女性ホルモンの一種プロゲステロン(黄体ホルモン:月経周期を決め、子宮の妊娠準備、妊娠の維持などがおもな働き)が増加し、受精卵が着床しない場合にはプロゲステロン分泌量は一気に減少しますビックリマーク


 

この期間のエストロゲンやプロゲステロン分泌量の大きな変化やセロトニンの減少(エストロゲンの減少に比例してセロトニンも減少ガーン)によって、自律神経のバランスを乱すことになり、乳房の張りや痛み(プロゲステロンの作用)、のぼせ、頭痛、胃痛、からだのむくみ、便秘、イライラ、眠気、不眠などの不調を引き起こすことになりますしょぼん


 

因みに、この時期に「片頭痛」も発症しやすくなります叫び


 

ここでの改善ポイントは、「女性ホルモンバランス」、「自律神経」、「セロトニン」ビックリマーク

 

明日は月経前半について・・・・グッド!